[漫画喫茶紹介]〜漫画喫茶マンボー編〜
大宮駅を利用している人であれば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか「漫画喫茶マンボー」。
なんとなく怪しいと思っている人もいると思います(実際、私も怪しいと思ってました)。
今回、人生ではじめて「漫画喫茶マンボー(大宮東口店)」というか、漫画喫茶という施設を利用してみたため、その体験を綴っていこうと思います。
〈なぜ行こうと思ったのか〉
怪しいと思った場所になんで行ったのかって?
だってワクワクするじゃん。
それに、大学生になる前に漫画喫茶くらい経験しておいた方がいいと思ったし。
今までは漫画喫茶は未成年利用不可と思い込んで躊躇していたけど、やっと成人したし。
(未成年の高校生でも、宿泊目的でなければ漫画喫茶マンボー利用できるみたいです。ネットカフェ・漫画喫茶は未成年のみでの利用を不可としているところが多いので、珍しいですね。)
〈実際どうだったか〉
•料金
こんな感じです。
写真は会員価格で、非会員だと料金が違うようです。特に入会費などはかからないため、入会しておけばいいと思います。
事前に何時間と選択するのではなく、客が退店する時に利用時間の分だけ支払う仕組みでした。
注意すべきは週末料金ですね。
この「週末」は、金・土・日・祝前・祝日を指しています。
多くの人にとって金曜日は平日だと思うので、気をつけてください。(実際、私は金曜日に行って会計の時に面食らいました)
週末料金だと、最初の30分の料金が300円となり、パック料金が+200円となります。
曜日•利用時間に限らず、会計時に学生証を提示すれば学割で-100円となります。
ちなみに、私は金曜日に3時間パックを利用し、学生証を提示したため、
1000+200-100=1100円でした。
3時間あれば大体のサービスは利用できるので初心者は3時間パックがおすすめです。
•できること
写真に書いていないことを補足説明していきます。
ビルの2階にフロントと書庫、飲食スペースがあります。
漫画の品揃えは豊富で、たいていの有名作品は置かれていました。新刊も何冊か置かれてました。
個室で読んだ漫画は、同フロアの返却ラックに返却する仕様でした。
会員限定で、飲食スペースではカレーライス•スープ•ソフトクリームが食べられます。
私はカレーライスとスープをいただきましたが、特に特筆すべきところがない普通の味でした。
無料ソフトドリンクは、コカ・コーラ、メロンソーダ、カルピス、綾鷹、紅茶花伝のミルクティー、ミルクココア、いちごオレ、コーヒー、カフェラテ等々でした。
無料貸し出しグッズは、ブランケット•スリッパ•サーキュレーターなどがありました。
•個室
漫画喫茶マンボーは全席個室です。
こんな感じのシンプルな個室でした。
室内にコンセント•ゴミ箱があります。
PCでアニメ•映画•パチスロ•ボートレース•競輪•アダルトビデオ等が無料で見られます。
しかし、種類は少ないし、画質は悪いです。
電子書籍も読めますが、検索が面倒なので普通に2階の書庫に行った方がいいです。
〈終わりに〉
漫画喫茶マンボー(大宮東口店)は老舗ですが、そんなに老朽化とか不便さとかは感じなかったです。
私は下調べをあまりせずに入店したため、サービスを把握するのに時間がかかり、時間をロスしてしまいました。
もしこの記事を読んで漫画喫茶マンボーに行く気になった人がいたならば、事前に公式ホームページにも目を通しておくことをおすすめします!
大宮駅の周辺には他にも漫画喫茶があるみたいなので、機会があれば漫画喫茶巡りとかしてみたいですね。
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