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7周年。

おはようございます😊
めずらしく朝にnoteを書いてみます。

普段しないことをするとよくないことが起こるかもしれないけど、それでも書かずにいられない今日🤣

なぜかというと。
退院記念日だからです✨

今日で7年経ちました。

昨年書いたnoteがこちら↓

今年は何を書こうかな…と思いながら昨年のnoteを振り返って読んでみたら、びっくりするほど今年と変わらない暮らしでした笑

バチバチしていたヘルパーさんたちはコンビを解消し、それぞれに未だにバチバチの火種を抱えながらも我が家に来てくれています笑
飛び火しないことを願う日々…🤣


7年ということは、赤ちゃんだった子が小学生になる年月なんですよね…そこに重ねて考えると、なかなかの年月が経ったんだなぁとしみじみしています。

ヘルパーさんに力を貸してもらっての暮らしがすっかりデフォルトな感じになって、むしろ時々母の介助を受けるときのほうが気を遣うようになってきました笑

それはとてもいいことだと思うし、ありがたいことでもあるんですけど、一方でいろいろと思うことや引っかかることも多くなってきました。

「先回りしてやってくれることはありがたいけど、ひと声かけてほしいな」
「何でもわたしたちのことを知ったように言わないでほしいな」
「あからさまに不機嫌出してくるんだ…」
「察してこっちが気を回さなきゃダメな感じですかね…」

等々。。。

もちろん、何度も言うようにお世話になっていることに対する感謝が根底にあることは前提ですよ?!
それでも、思うことはあるじゃない、にんげんだもの。かんなを。🤭

そんなモヤモヤに対して、わたしの中の“エンジェルかんな👼”と“デビルかんな😈”が忙しく戦っています笑
残念ながらデビルの勢いが圧倒的優勢なことが多し😂

デビルな部分は夫に「ねーえ、あの人のあの感じさぁー😫💦」って聞いてもらって矛を収めています。
それでも、かけてくれる慰めの言葉に対してまで「いま言ってほしいのはそういうことじゃない〜😭」と噛み付く始末💦笑
大迷惑を被っている夫…ごめんやで。


そんな調子ではありますが、わたしが平穏にいまの暮らしを続けられているのは、夫をはじめ毎日来てくれるヘルパーさん、義両親など、すべてまわりの人たちのおかげなんですよね。
綺麗事に聞こえるかもしれないけど、これは紛れもない事実で。
入ってくれているヘルパー事業所さんも、新規はないけど撤退もなくて。
7年間変わらないってけっこうすごいことなんじゃない?って夫と話しています。

記念日っていうのは、こういうことにあらためて思いを馳せる日だなぁと思います。


朝、今日のことを義両親と話していたとき、義母に「今日は直樹とかんなちゃんが病院から出所してきた日だね😆」と言われて爆笑でした🤣
出所て!笑笑
でも悪くないなと思いました。
義母も長年病院に通って夫の入院生活を支えてくれていたからこその言葉だし☺️


シャバ(笑)で幸せに暮らせることの幸せを噛み締めつつ、様々な理由で病院での暮らしを選んでいる友人たちが少しでも穏やかな気持ちで暮らせることを願う日々です。


来年も、びっくりするほど今年と変わらない内容でnoteを書けますように🙏✨
それが何より幸せなことなんじゃないかな…と思います🍀


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