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駄文

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あまりにも低い自己肯定感と、あまりにも高い自己愛。
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ゴールデンウィーク

僕は地元へ帰省した。

家族や親友、旧友たちと会う時間もあった。
それらはとても懐かしい時間だ。

どんなに月日が経ってても、彼らの声色と顔の表情を読み取れば、反射的に当時の自分になる。

現実は退屈な一方だが、思い出は美化される。過去に浸れるその時間は悲しいくらい楽しかった。

けれど、今回は少し違った。というより近頃どんな人と話しても疎外感や虚しさがあるのだ。

画用紙いっぱいにあったかい色で

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