僕は29歳で死にたい。
僕は29歳で死にたいなと考えています。
”今は”本気でそう思ってる。
※このノートは思いついたら続きが更新されていきます。
何故29歳なのか。理由はとても漠然としているけど28歳が人間の人生の中で1番色っぽいから。
28歳を1年間堪能して死にたい。
そして死にたいと思う理由。
本当に自分がやりたいことが見つけられていないから。
そんだけの理由?って思われるかもしれないけど、そんだけの理由。そしてその程度のノリで死のうと思ってる。
今までも何度も死にたい。とは思ってはきたものの今も生きてるし、
どうせ死ねないだろ。と言われてその通り死ねて来れなかった。だからかもしれないし今回は
”ちゃんと死ぬこと”を考えてみようと思いました。
人生を終える〜とか、この世を旅立つ〜とかオシャレな表現?しようと思ったけど面倒だと思ったので死にたいにした。
今24歳だから、あと5年生きれるわけだけど
この5年で何をすべきか、考えるべきか
とりあえず死に方を考えたい。自殺もしたくないし殺されたくもない。痛い思いもしたくないし、何となく人にも言えるような死に方をしたい。
理想は安楽死?ゆーても安楽死について深く知らないから無知のイメージでしか言えないけど。
使えるなら臓器提供とか血液を提供とか綺麗な死に方が良いなぁ。人体実験に使われるのは何だか怖いからヤダ。意識がなければアリかも。いや、もし意識が戻ってしまった時にそれを人に伝えられないとかなったら嫌だからやっぱヤダ。
てか日本に安楽死ってのはなかった気がするから、死ぬ前には海外に移住するとか手続きを踏まなきゃいけないかもだけどちゃんと調べてみたい。調べてみよう。それが今やりたい事だから。
ちゃんと死に方を調べることまずやるとして、流石に5年はかからないと思うからどうするか。
まぁ、散々死に方を学んで死にたくなくなったら死ぬの諦めればいいしもっと早く死にたいなら死ねばいいし。そんなノリで本気で考える。
よく死にたい。って言うと「誰かが必死で生きたかった命なんだよ」とか「命を大切に」とか「誰かが悲しむ」とか言われると思う。うん。そうだよね。って思うけど、
誰かに死を選択することができる贅沢さを羨まれると思う。にくまれると思う。
僕は元々女の子として生まれた。だから、死にたいとか言う男子がいたら「その身体くれよ」「そのちんこくれよ」「そのお前にとっての当たり前をくれよ」とか思ってしまう。
今の僕を見てもしかしたら病気を患っている人がそう思うかもしれない。本人じゃなくても親とかも。
正直に、この体も命もあげれるものならあげたいと思う。でも出来ないじゃん。色々体に合う合わないとか。って思ってサボってきちゃったので、自分の体とかを提供出来る術を学んでいこうと思います。
どこかの誰かの役に立つのも悪くは無いけど、どうせ命かけるんだから好きな人の役に立ちたいよね。好きな人って言うのは、命もあげられる〜って思える相手。友人や知り合い男性でも女性でも。我儘だけど役に立つ相手選べたら幸せだな。
そんで死を覚悟するより、生きることを覚悟する方がよっぽどしんどいじゃない?
生きることは傷つく事も苦しむ事も覚悟するってことでしょう?ヤダもん。
親不孝かな、やっぱそれは考えちゃうけどさ。
ちゃんと話をしたら分かってもらえるかな。分かって貰えるようにしたい。でも嫌だって言われて
僕も悲しませるのが嫌になって、生きることを選んでも。それもいい事だなって思います。
死にたいと思える。そう選択をすることが出来るのはとてつもなく贅沢で人としてとてつもなく酷いことだよね。
それでも死にたい。
あと、こんな発信をすることで批判や反感も沢山来るかもしれないと思います。そういう批判に負けて生きようと思えるようになるのもいいかもしれない。
「あと何年しか生きようとしないやつに(やる気のないやつに)何かしてやろうとか思わない」とか思う人もいたりして攻撃されるかもしれない。??それは怖いかも?どうせ死ぬんだったら傷つけても大丈夫だろうとか、殺してもいいやつとは思われたくないなぁ…
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※高頻度で話の内容が前後したり飛びまくったりします。
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このノートを書き始めた日。すごくポジティブになって、とても吹っ切れた気持ちになりました。なので好きな人に素直な気持ちを沢山送っときました←
今後も素直に好きな人に好きって言っていこうと思いました。僕なんかに好きって言われたらキモイって思われるかなとか。迷惑かなとか。思ってたけどもういいや。どうせ死ぬのだ。迷惑かけちゃえ。嫌われちゃえ。
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だいぶ日にちが経ってしまった。珍しく三日坊主にはならなかったみたい。
背表紙を取ってしまってるけど←
やっとちょっとしたお勉強?をします。
というか少し事件があったのです。この本をネットで買ったのですが、届け先を間違えて実家にしてしまってたらしくすごく焦った。
でもなんで焦ったのかな。とも思いました。どうせ「死にたい」って家族にも話すのだからいいキッカケにもなるし。とおもつたけど、
「死にたい」って言うのか恥ずかしかったからだと思う。理由は、理由がしっかりしていなかったからだと思う。そりゃそうだよね。だってほとんど知識がないんだもの。そして自分の死についてほとんど理解が進んでない?本の言葉を借りて、「死を巡る思考が深まっていない」からだと思った。この言葉を見て、なるほどこれだからかも!っと思った。
この言葉が本の結構序盤に出てきたので、一気に勉強への意欲が湧いた。
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今日はさっきの本を29ページ進めました。そっと本を閉じました。
死ぬのも大変なんだなって思いました。
当たり前だけど僕なんかよりも物凄く辛くて病気だったりを抱える人でさえ死ねない。
この本はきっと安楽死を遂げれたんだろうけど、多くの人が出来ないからこそ本になるまでになったんだと感じた。
道のりは長そうです。
つづく。