見出し画像

#11 カナダの祝日


今回は“カナダの祝日”について綴っていきたいと思います。


日本に海の日、山の日があるように、カナダにももちろん祝日があります。
私がいる間にあった大きな祝日でいうと、“ビクトリアデー”と“カナダデー”でした!

ビクトリアデー

5月25日の前の最終月曜日に祝われる連邦カナダの祝日です。当初はビクトリア女王の誕生日を記念して、その後、カナダの主権者の公式誕生日として祝われています。
ビクトリアデーは連邦法定休日であり、カナダの10州のうち6州とその3つの領土すべてでの祝日でもあります。


カナダデー

カナダの日(かなだのひ、英語: Canada Day、フランス語: Fête du Canada)はカナダの建国記念日。カナダで毎年7月1日に制定されており、国民の祝日となっている。1867年に制定された英領北アメリカ法により、カナダが一つの連邦として自治を開始した1867年7月1日を記念し祝日に制定された。旧名はドミニオン・デー(英語:Dominion Day、フランス語:Le Jour de la Confédération)と言った。

Wikipediaより引用


この2つの休日には、花火が打ち上がったりフェスティバルがあったりなど盛り上がる反面、お店がキチンと閉まったり(スーパーなどがお休みの日もありました!)、開店時間が短くなるなど、しっかりと働いている人も休む!という印象でした!
(もちろん全てのお店がお休みな訳ではありません!)

近所の公園で開かれていたフェスティバル

私もビクトリアデーには、Torontoで花火が見られるのか…!という事でWoodbineビーチまで花火を見に行きました。


カナダデーには近所の公園で花火が打ち上がるという事でルームメイトと見に行きましたが、1日日にちを間違えていて、カナダデー当日にはフェスティバルやLiveが開かれており、地元の人々で公園が賑わっていました。
今となってはとても良い思い出です!


カナダに来て感じたのは、やはり休む時はしっかり休む、そして祝う時はとことん祝って楽しむ…!という事を感じました!


ここまでお読み頂きありがとうございました!
次回もまたトロントの街について綴っていきます。




NEXT:#12 TorontoのDoors open





2022.9.13 At home in Japan

いいなと思ったら応援しよう!