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東海大四の試合パック

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東海大四の試合が4本セットになった、単体よりもお得なパックです。
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2024年7月の記事一覧

東海大四-浦和学院 2015年センバツ準決勝

東海大四-浦和学院 2015年センバツ準決勝

2014年の春季全道大会準々決勝、私は札幌円山球場で東海大四-旭川工戦を観戦しました。
東海大四は1回戦の北海戦でエースの西嶋亮太が完投(8イニング)しており、この日は3年生右腕・鎌田泰成が先発。
そして6回から背番号18の2年生右腕・大澤志意也がマウンドに上がっています。球速は130キロ台中盤くらい、変化球で安定してカウントを取れており、2イニングだけの登板でしたが、秋はエースになり得る好投手と

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東海大四-九州国際大付 2014年夏の甲子園1回戦

東海大四-九州国際大付 2014年夏の甲子園1回戦

東海大四(現・東海大札幌)といえば、大柄な選手が揃ってガンガン打ち勝つ野球、でも細かい野球は苦手。守備力も高くない。
かつては代々そういう野球をやっていましたが、2011年頃の3年生を最後に180度・・・とまではいかなくても、145度くらい方針を転換します。

大柄な選手は少なく、打線は非力。その代わり細かい野球が得意で、守備から崩れることは少ない。
以前の東海大四の野球を好む方にとっては寂しい限

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東海大四-東邦 2001年センバツ1回戦

東海大四-東邦 2001年センバツ1回戦

東海大四は私が本格的に高校野球を見始めた1989年センバツで初戦突破している高校で、私にとっては苫小牧工と並んで「甲子園の原点」と位置付ける高校です。

1986年夏に伊良部秀輝(のちにロッテ、ヤンキースなど)を擁する尽誠学園(香川)を破って以降、今回取り上げる東邦戦を含め、甲子園出場6大会連続で初戦突破しており、校名が「東海大札幌」に変わった現在も記録は継続中。
つまり平成の甲子園では初戦敗退が

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東海大四-八幡商 1989年センバツ1回戦

東海大四-八幡商 1989年センバツ1回戦

「北海道勢は弱いんだよ。なぜなら、冬は雪があってまともに練習できないから」

小学1年を終えた春休みだった私は、父から残酷な現実を告げられました。
「そんなことはない!」と私は納得しません。

この1989(平成元)年、つまり平成最初の甲子園の開幕戦で、苫小牧工が日高(和歌山)を12-7で破って2回戦進出を決めました。この試合の模様は前著に収録しておりますので、よろしければご覧ください。
苫小牧工

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