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#13/31 移住準備をらくに楽しく
こんにちは!muttaです。
都内でサラリーマンをしています。
いろいろあって5月末で東京を離れ、福島に移住する予定となったので地方暮らしを始めるまでの日々を発信します。
前回は、はじめて移住先に訪れる方に向けた現地訪問についてお話ししました。
本日は、移住先を決定したあとに発生する、いろいろな決め事をするための現地訪問についてお話します。
移住直前の方向け!調整訪問のHowTo
1、 気になる物件はできるだけ内見をまわる
内見のポイントについては別記事にてお話ししました。
1回の訪問で数多く内見するためには、
・物件間のルートを調べておく
・物件は気になる順番で内見予約を入れる
・内見時間を30分と設定する
・不動産屋さん店舗ではなく、物件集合にする
などのコツがあります。
2、 気になる車はできるだけ見に行く
中古車やリースを考えている場合には、実際に店舗に訪れておきましょう。納車まで時間がかかる場合があるので、事前に担当者と連絡をとって内容に関する調整が済んでいれば、その場で契約作業を済ませてもよいかもしれません。ちなみにアラリー家では、車の所有の方法について中古車の購入の方向性に固まってきたものの、その後の意思決定に対して私が役に立たなそうだったので、パートナーが出張の際にまとめてみてきてくれています。
3、 生活導線をたどる
物件にめどがついたら、家の近所をぐるっとまわってみましょう。特に最寄りのスーパーやコンビニ、ホームセンターなどの道を確認しておくことで、引っ越してから日常生活をとり戻すまでのリードタイムが縮まります。
4、学校や保育園への転入がある場合は、現地を訪問
お子さんの学校や幼稚園・保育園なども事前に確認できるならしたいですよね。家からの通学を実際に歩いてみたり、建物や敷地を見に行って雰囲気を掴んだりすると少し安心できるかもしれません。
また、自治体によっては、敷地内や校舎の中の事前見学や先生との面談に応じてくれる場合もありますので、市役所や役場に事前に問い合わせてみるのもおすすめです。
余談:余裕があれば観光しよう
確かに、移住準備として必要だから訪れる現地視察ですが、ぎっちぎちに詰めて疲れてしまうだけでは、せっかくの移住への期待や楽しさが減ってしまいます。もし、時間に余力があれば、地域の魅力を知る意味でも観光してみてはいかがでしょうか。
自己紹介にも書きましたが、私は大の温泉好きです。
移住準備の現地視察では、16時くらいまでに用を済ませて、夕方から温泉に入りに行っていました!
1日の疲れも取れますし、「温泉があるなんて最高だな~」とますます地域を好きになって自宅へ帰るので、また明日から頑張れます。
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みなさんもぜひ、(なるべく安く)楽しく充実した現地視察を行ってみてください!
mutta