仮にマンネリと感たとしても、毎日少しのアウトプットは続けた方が良いって話
前回の日記は4月頭ごろ。
個人の技術ブログを持っているので、「日記代わりにそっちに記事書きゃいいじゃん」と思って、noteの日記は中断することにしたのだ。
中断して気付いたのは、アウトプットの機会が思い切り減ったってこと。
技術ブログって技術っていう縛りがあるワケで、技術以外の色んなジャンルの知識を得たとしても記事に出来ない。
そして、技術をインプットしてマトモな記事にしようとするのは、メチャメチャ時間がかかる。どうでもいいネタなら15分で書けるが、毎回それだと自分自身がイヤになる。(経験談)
中身の濃い技術ブログを毎日書いている人たちも居るが、彼らは間違いなく変態だ。鬼神の如き継続力と、技術への変態的な情熱を併せ持っているのだ。
そして、アウトプットの機会が減ると、インプットしようとする力も減退する。
学びを文章化することが減るので記憶に残りづらくなり、「今日のネタ何にしようかな」って考えることも無くなってしまうので、これは必然だ。
自分はここ最近、案件開発とリネージュMばっかりやって、全然インプットしなくなっていた。これはヤバイってか、こんな状態だといずれフリーランスとして死ぬ。
多少マンネリに思えようとも、「読んでる人居ないんじゃないか?」って感じようとも、アウトプットの習慣を途絶えさせるべきではない。
よく「継続は力なり」と言うが、今回感じたのはちょっと違う。
アウトプットすることで、学びの速度が格段に上がるのだ。長期間継続してやっと効果が出るんじゃなくて、アウトプットに時間を使うことで即時効果が得られるワケだ。
さあ、書こう。
仮に誰も読まなくてもそれはそれで構わない。
書こう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?