ビックカメラの決算から考える出店戦略によって業績が悪化する話

どうもコージです！ 私は、毎日決算書を読んで企業の未来を妄想しています。 そんな私が決算書の中で面白かったポイント、未来への妄想ポイントを説明しています。

今回見ていくのは株式会社ビックカメラです、もちろん家電量販店のビックカメラです。
実は子会社に同じ家電量販店の上場企業であるコジマなんかもある企業です。

家電量販店はコロナ禍でテレワークによるPCや周辺機器の需要が増加するなど、電化製品の需要が増加した事などもあり好調となった部分もある業界です。

今回はビックカメラの2020年9～12月というコロナの影響が落ち着きを見せ始めている中での業績から、ビックカメラの今後がどうなるのかについて考えていきましょう。