マクドナルドの決算から考える、今後の成長戦略

「明日の朝早起きをして～をしよう」という目標を週に1回は立てますが、達成できたことはいまだかつてありません。

そろそろ最も難易度の高い目標の1つに認定しようと思っています。

さて、コロナの感染拡大から1年半が過ぎたという事でファストフード業界の今が気になるという事でファストフード業界を取り上げる事にしました。

コロナ禍で郊外店が伸びたり、フードデリバリーが伸びたりとしたわけですが、1年半が立ちそろそろどうなっているんですかというのも気になっていますし、外出需要がようやく増え始めてきて、変化が大きくなりそうですからその前に一度業績を確認しておきたいという感じです。

具体的には、マクドナルド、ケンタッキー、松屋、ココイチ、スシロー、すかいらーく、と取り上げていきます。
元々テイクアウトが強かったところ、1人での食事が多いところ、家族での食事が多いところといった感じで見ていこうというと考えています。

そんな中で今回取り上げるのは、日本マクドナルドホールディングス株式会社です。
もちろん日本でマクドナルドを展開している企業です。