ゼビオの決算を確認していく回

「なんでこんな急に暑くなるの!?」という共感を求めたであろう発言に「梅雨明けしたからでしょ」という回答をしてしまい、後悔しています。

さて、色々と世間を騒がせているオリンピックですが開催まであと少しとなったという事で、今知っておきたいスポーツ用品業界について取り上げていこうと思います。
オリンピックでメダルを取って注目される選手が出てくれば、メーカーも盛り上がりますよね。

具体的には、スポーツウェアが中心のデサント、スポーツ用品メーカーでオリンピック競技でいえば競泳用の水着などに強みのあるミズノ
テニスやバトミントン用具が強いヨネックス、さらにスポーツ用品メーカーとしては世界最大手のナイキ
さらにランニングシューズの強いアシックス、そしてスポーツ用品店のゼビオやアルペンも取り上げていこうと思います。

そんな中で今回取り上げるのはゼビオホールディングス株式会社です。

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事業内容としては、総合スポーツ用品店のゼビオを177店舗やっているほかにも、Victoriaも45店舗、さらにはゴルフ用品店であるVictriaGolfも157店舗、GOLF PARTNERは222店舗展開しています。
さらにアウトドア専門店としてはL-Breathを76店舗、ファッション業態としてはnextなどを69店舗、そしてその他の業態で118店舗展開しており計864店舗もを運営するスポーツ用品業界ではアルペンとともに最大手の企業です。

今回はいつもより短めにそんなゼビオの現状を軽く見ていこうと思います。
そして同業のアルペンと比較してみるとこのコロナ禍を経て大きな差がついていて面白いので、次回はその比較をしていきます。

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