FF14日記33 寄り道 禁断の地エウレカ その1 アネモス編
※この日記にはFF14本編のネタバレが含まれています。注意してください。
紅蓮本編クリア後に開放される禁断の地エウレカという場所にフレンドさんに連れて行ってもらった。
実は最初はそれほど興味も無かったこのコンテンツ。
次の大型パッチ、漆黒のヴィランズで使おうと思っていたガンブレイカーがレベル90間近で使えなくなったため(戦闘職が90になるとクロ手帳が暁月後半の物になるらしい)
冒険者が最近始めた暗黒騎士のレベル70AF武器、カラドボルグに中二感満載の†闇のオーラ†を纏わせられると知ったので、暗黒騎士のおしゃれがてら武器にオーラを纏わせたら終わりにしよう~と思っていた。
が、甘かった。ここは禁断の地エウレカ、小目標が連鎖し達成の快感を得られる閉じられた世界。ばよえん。
一つのノートリアスモンスターのために知らない他人とゆるく簡易な協力ができる甘美な世界…!
その1
おおまかなストーリー
東方の大海、瑠璃洋に突如現れた新島、その場所を冒険者は第二次調査班として参加。暁からはなんとクルルさんが先だって調査に来ていたようだ。
上陸して告げられたのは、新生拡張第七星暦編でアルテマ級の魔法を受けて消滅したと言われていたバルデシオン委員会の島らしい。
冒険者とクルル、そして新しく登場したエジカ・ツンジカと共に禁断の地エウレカの謎を解き明かし、中央にいるであろうクルルさんの養父ガラフ達を救出しようというお話だ。
風属性のエーテルが吹き荒れるポイント・アネモスに上陸し調査開始。
1日目 まずレベリング
ここでは、コンテンツ独自のレベル、エレメンタルレベル(以下EL)が存在し、まずはこれを地道に上げていく。というか上がらないと周りのモンスターが強すぎて碌な探索もやり辛い。レベルを1上げるのもソロだと結構周回が必要なので、周回(虚無)慣れしていないと辛いと思う。
フレンドさんにレベリングを手伝ってもらい、初歩的な攻略方法を教えてもらい探索。
一定数雑魚を狩るか一定時間経つと、ノートリアスモンスター(略してNM)が出現。
NMを狩るとエウレカのストーリー更新や、武器の色変えに必要な素材を落とすのでコンテンツ参加者で協力して倒すといった感じだ。
NMは出現時にマップにも表示されるが、沸かせた人や近くにいる人が、モンスター名と位置、攻撃を開始する時間をシャウトするのが決まりみたい。
一日目はそんな感じで手取り足取り教えてもらい終了
2日目 初めての蘇生shout
今日も武器の色変えのために潜る冒険者。
まだレベルが十分でないので、欲張って自分のレベルよりだいぶ高めの敵に一人で挑んでみた。
私は冒険者であり、光の戦士。イシュガルドの千年の戦争を終結へと導き、アラミゴとドマを解放した紅蓮のリベレーターだ。多少のレベルさなど関係ない。超える力とは困難を超える力でもあるのだ。
というわけでフラグを回収し無事返り討ちに…。
だが、安心して欲しい。超える力とは冒険者、すなわちプレイヤーたちとのコミュニケーションを繋ぐ力でもあるのだ。そう、魔法の言葉……shout
自分がいる位置と、なるべく丁寧な超える言葉を綴り……shout
すると、親切な先輩ヒカセンが蘇生しに来てくれた。
これが人の温かみ、禁断の地の甘美なる優しさ。
ストーリー2
クルルさんに言われてエーテライトを解放すると怪しい人物。
超える力で過去視が始まると、まさにFF5の暁の戦士4人と思われる人物達が。ガラフ、ドルガン、ケルガー、サーゲイトの四人でしょうか?
今この4人は本部塔にいるだろうとクルルさんは言うがはてさて。あまりにも謎が多いエウレカの地。
3日目 アネモスのボス
ひたすらNMを狩り続け、ついに開校したアネモスの大ボスパズズ
天候が暴風の時かつ夜のみ現れる幽霊みたいなモンスターが出現する。
そいつをたくさん倒すと現れる。私が強化したいカラドボルグにはこいつの羽根が必要なのである。
1回目遭遇した時はレベルが低く素材が落ちなかったがレベルを上げついに手に入れた。ゲロルトに持って行こう。
カラドボルグ・アネモス
パズズの羽根を手に入れ、NMを倒すと手に入るアネモスクリスタルとか必要な素材を持って行くとテンション高いゲロルトさん。
完成!カラドボルグが禍々しいオーラを纏っている…!
赤から紫へと刻々と色が移り変わるめっちゃ中二なものが完成した。
だが、ゲロルトがいうにはまだ強化できるらしい。
調査は次なる地。パゴス編へ向かうのだった。
つづく。