FF14日記32 紅蓮のリベレーター解放戦争戦後編 後編
※この日記にはFF14本編のネタバレが含まれています。注意してください。
障壁を張るために。ザ・バーン、アジムステップ
ザ・バーンという地でミストドラゴン倒したり、アジムステップでまたもや対決したり。そして振られるマグナイ。割と茶番だけど愉快な冒険だった。
しかし、強かったなミストドラゴン。
エオルゼア同盟 響き渡る声
各国の代表が集まっているのを見ると、冒険者も頑張ってきたかいがあったんだなあと思う。サンクレッドの発案していた、ゼノスの中身は異形という噂を流して、帝国内部から基盤を揺るがす作戦すごいな。いきなり苦しみだす冒険者、暁の面々、響く謎の声。サンクレッドは意識を取り戻さず。カヌ・エ様によると、サンクレッドには魂の輝きが無い状態っぽい。 そして、ウリエンジェ、ヤ・シュトラまでも声を聴きたおれてしまう。暁にのみんなを狙ったのでしょうか?
姿を見せたのはガルマーレ帝国を興したソル帝
そして現皇帝の祖父?に当たる人物がまだなお生きている?というか、中身はアシエンのようでアラグ帝国をも裏で操っていたらしい。
そして、ゼノスの中身はやはりアシエン・エリディブス。そしてヴァリス皇帝はもはや傀儡も同然だったと…。
なにやら一気にことが大きくなりそうな感じがする。
亡命してきた民衆はの帝国兵
マキシマさんら民衆派がアラミゴへと亡命、アリゼーはアルフィノの無事を知る
帝国が再び侵攻の動きを見せているとの事。
青龍壁起動実験
そして、ザ・バーンの魔法障壁青龍壁の展開の起動実験へ。
5000ヤルムもの高度までの障壁展開に成功し、歓喜が巻き起こる中一機の帝国の小型艇がやってきて、障壁へとぶつかる。もちろん障壁を突破できるわけもなく、現れたのは、あのアシエン狩りをしていた男と意識を失い抱きかかえられたアルフィノ。
男はアルフィノは死んでいるわけではない、意識を失っているだけという。つまりサンクレッド達と一緒。そして男が話を続け、ドマの国主と出会えるとは、と。
ん?つかなんかこの声聞いた事あるくない?え?え?
と戸惑っていると、冒険者にたいしてこんなところで再開できるとはなと続ける、もう完全に声があの人になった、ガイウスだああああ!!思わずえー!!!って叫んじゃった。
最初ちょっと大塚さんぽくない演技を技としている気がするんだよなw
そして、アシエンに関する情報をたくさんくれるガイウス。
なんでも赤い仮面のアシエンには階級があるらしくオリジナルと転生組。
厄介なのがオリジナル組で、1体は消滅させたラハブレア、そして白いエリディブス、もう一人はしらないエメトセルクというやつらしい。
多分、エリディブスがゼノスの中にいて、エメトセルクはあのソル帝の中にいるやつかな?
お互いの利害は一致し、別れるガイウスと冒険者。
帝国のあれやこれや
そしてアルフィノとガイウスが破壊しに行った。毒ガス兵器の黒薔薇工場では、なんとアラグ帝国の技術を用いたクローン技術により、ソルゾスガルヴァスのクローンが大量にあったらしい。前のムービーでお爺ちゃんなのに若い身体だったのはこれのおかげか。
しかし何の事を喋っているのかっさぱりです…。ヴァリス帝って頭重くないのかなあとずっと考えていました。
帝国との停戦会議
一方帝国との停戦会議でなんとヴァリス帝自らがエオルゼアの長と会談することに。
そこで語られたヴァリス帝の真意は完全なる人となった国をつくる、それのためにはどんな犠牲も、また自らをも犠牲になる事を厭わないとんでもない事。成された際にはアシエンを撃ち滅ぼすために霊災を起こすというもの。
とても突飛な話でびっくりしてしまった。
そしてガレマール帝国はアシエンによって興された国だという事も告げます。
当然交渉は決裂。
もはや、国のためではなく世界の存亡のために戦う事になってしまいました。
境界戦線ギムリトダーク
ID境界戦線ギムリトダークでは、各国代表たちも道中で協力してくれる。
赤と青のヴァリス帝お付きの二人が登場
勝利を喜ぶのもつかの間またもや、あの声がこうしてアリゼーは意識を失ってしまう…。
石の家へもどり、ホーリーボルダーに話を聞くも、暁の皆は変わらぬまま。
クルトゥネ、クルル、マトーヤ様までうごいてくれているとの事だが
英雄への鎮魂歌
ラウバーンに言われ、同盟軍本部にもどると、帝国軍が再び動き出したとの事率いるのはゼノス。
助けを求められ、任せとけ!な冒険者だがまたもや例の声が
心配してくれるラウバーン様やさしい。
一方前線ではヒエン、ユウギリ、リセとゼノスの闘い。
3人の攻撃を悉く受けきりガレアン人でありながら魔法までつかうゼノスアシエン。
急ぐ冒険者
そしてゼノスとの一騎打ちに、だがアシエンの力を持ったゼノスの一撃で後方へと飛ばされた瞬間、例の声が聞こえ冒険者は立てなくなってしまう。
容赦なく振り下ろされる刃。暗転しハイデリンがいたような空間へ飛ばされる。そこにいたのは杖を持ったローブを着た男。冒険者はこの戦いに勝っても負けてもいけないといい、そもそも道が違えているという。第一世界と言っており、クリスタルタワーの近くへ行けという。いやそんな事より、ヒエンとかが危ないのだけど。なんかそれも大丈夫らしい。
助けてくれたのはぶっきらぼうな竜騎士
目が覚めると横には男の子見た事ある場所だ。イシュガルドだ。
やってくるアイメリク卿、意識を失いゼノスに止めを刺されそうになった瞬間に助けてくれたのはアイツ、そうエスティニアン。
本当に相棒、俺のヒーローだよエスティニアン。
ゼノスは下がり、帝国も勢いを失い各地で反帝国運動が活発になっているという。サンクレッドが帝国に流した情報も効き、アイメリク曰く勝ち目のない戦いに光明が差して来たらしい。
また、淑女から伝言が。あなたの家で待っていると。
外にでるとフォルタン卿が、お見舞いに来てくれていたらしい。
英雄殿の行く先には必ず希望があると。この人は重要なところで指し示す言葉を残していってくれるなぁ。
石の家へ
待っていてくれたのはタタルさん。
涙を浮かべながら冒険者を気づかい、かならずクリスタルタワー近くの装置を残った暁のみんなで探し出してくれるという。頼もしい限りである。
一方そのころ帝国首都では
サンクレッドの噂のおかげで、皇太子が異形というのが伝わり内乱が起きようとしていた。
それを止めるべくヴァリス帝は帰ったようだ。
ゼノスアシエンと話し、黒薔薇の量産が整ったと。
邪悪な笑みを浮かべるヴァリス帝…怖いというかもうなんか気持ちが悪いよガレマール帝国……。
身体を失ったゼノス
どうやら、身体を失いエレゼンのアラミゴ闘士へと憑依?していたゼノスも前線へと赴いていた様子。我が唯一の友よとか言われてるけどいや全然友達じゃないからね…。
不審な蛮族め!と襲い掛かってきた帝国軍の千人隊長を一刀のもとに切り捨て、ガレマール帝国の旗を見ながら俺のやるべきことをしようというゼノス。いったいどうなるのか。
紅蓮を終えて
さて、驚きの展開や、イヴァリースアライアンス、ひたすらエウレカにこもった紅蓮戦後編。
ドマの解放後の話、ヨツユの悲しい境遇、フォルドラの過去と辛い話も多かった。
けど、アジムステップの解放感、ドマの民が立ち上がる所、アラミゴ王宮での決戦での頼もしさやアラミゴの民達の血が滾るシナリオはとても熱かった。まさに紅蓮。
個人的にはリセがイダからあまりにも変わりすぎて未だに慣れない…。
それは私がパパリモとイダコンビがすごく好きだったからだろうと思う。
でもそれは私の個人的な思い入れの話なのでまあ…ね。
でもパパリモは本当に死んじゃったのかなあ…。悲しい…。
なにはともあれ、次の漆黒の評判がすこぶる良いので楽しみである。
つづく
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