FF14日記18 槍術士から竜騎士へ。
※この日記にはFF14本編のネタバレが含まれています。注意してください。
そういえば、次のパッチに備えてフレンドさんから竜騎士やっといた方がオススメだよ~。と言われていたので槍術士になり、レベルを上げて竜騎士になった。
このジョブはDPS(攻撃役)でもMelee(近接攻撃)クラスのジョブだ。
とはいっても、槍を投げたり遠距離からもチクチク出来たり臨機応変に敵を叩けるジョブみたいだ。
槍術士時代
まずはグリダニアの槍術士ギルドへ。
ギルドマスターのイウェインさんから科せられた課題をクリアしていくとなにやら不穏な槍術士がちょっかいをかけてくる。
どうも過去になにかあったらしくて、群れてたら強くなれない。あなたは強い、だから群れるのをやめて私と来い的な事だったらしい…。
なんやかんやあってギルドの槍術士を襲撃したりする不穏系槍術士のフールク
結局最後は冒険者に勝負を挑み敗北、投降を拒否し追い詰められたフールクは後ずさりしながら逃げ自ら足を踏み外し、グリダニアの谷底へと落ちてしまった…。
なにはともあれ槍術士のクエストをひとしきり終え、イウェインさんから勇気を認められた証としてランスチャージを習得。
竜騎士へ
竜騎士のジョブクエはクルザスで受けられる。
竜騎士だったアルベリクさんに目をかけられた冒険者は、
「竜騎士エスティニアン」によって盗まれたイシュガルドの宝「竜の眼」の奪還を手伝ってほしいというもの。
お使いをこなしつつ、指定された地へとやってくると颯爽現れたのは竜騎士エスティニアン
冒険者と対峙し、槍を構えます。しかしその時彼が持つという竜の眼が冒険者に反応し、驚き姿を消してしまいます。
アルベリクさんに報告すると、竜の眼はイシュガルドにおいて最優の竜騎士にのみ力を授ける宝珠であり、その力に目覚めたっ物を「蒼の竜騎士」と呼ぶそうな。
すでに竜の眼に認められた蒼の竜騎士エスティニアンがいるにも拘らず、認められてしまった冒険者。
どうなってしまうのか。
征竜将ハルドラスとニーズヘッグ
1000年前、それはイシュガルド勃興の時代。
あらたな地へとやってきたイシュガルドの民の祖先達に、旅の途中で襲い掛かってきたのがニーズヘッグでその眼球をえぐり、退かせたらしい。
それが竜の眼との事。
そして再びエスティニアンと会う冒険者とアルベリク。
先代の蒼の騎士であったアルベリクでしたが、20年前に一度復活を果たしたニーズヘッグと戦い何とか撤退に追い込んだものの、襲われた村ファーンデールは壊滅、その最後の生き残りがエスティニアンでした。
そしてエスティニアンから告げられたのはニーズヘッグがまた目覚めてしまったという事でした。
アルベリクはニーズヘッグを撤退に追い込んだ時に、ニーズヘッグの恐ろしい感情が自身に流れ込み竜の力に飲み込まれそうになったとの事。
一人で行動を続けるエスティニアン。彼は竜の眼に魅入られニーズヘッグに乗っ取られてしまったのかどうか…。
蒼の竜騎士は倒すべき竜の力を使い、竜を狩る騎士。
その力に呑まれないように精進すべしとの事でした。ガンバリマス。
蒼の竜騎士
エスティニアンからストーンヴィジルへと来るように言われた冒険者とアルベリクそこでエスティニアンとの戦闘が始まります。
どうやらファーンデールの事、アルベリクが蒼の竜騎士の力を捨てた事をニーズヘッグがエスティニアンに教えたらしい。
そしてエスティニアンとの一騎打ちへ。
勝利を収めたものの力が欲しいか…!というニーズヘッグの呼びかけに応え、その力を欲し、突如天空から現れた空間から力を得るエスティニアン
その時冒険者の姿は征竜将ハルドラスとなりエスティニアンを一閃。
エステニィアンは姿を消してしまいます。
その後アドネール占星台へともどった冒険者とアルベリク。
ニーズヘッグの眷属竜たちのざわめきはとりあえず収まったらしい。
ひとまず脅威は去ったもののまだ油断はできない。いつか来るであろう戦いの時に備えてしっかり竜騎士として心も腕も磨いてねという感じでひとまずは終わり。
感想
まあ結局よくわからんかったフールクさんは置いておいて…。
エスティニアンがFFシリーズの竜騎士っぽい竜騎士だなあという印象だった。特にカインっぽさがすごい演技のしかたもかなりそれっぽい。
自分の能力に絶対の自信を持っていて割と初対面だといけ好かない印象…。
彼もそのうち おれはしょうきにもどった!と言う日が来るのだろうか(冗談ですが)
それは、次のパッチ3.0蒼天のイシュガルドで語られるのだろう。
その時を楽しみに、竜騎士でpvpに潜る冒険者であった。
さあ、新生をクリアしに行こう。
つづく