FF14日記11「北の地から2023、寒すぎる大地」
※メインストーリーのネタバレを含みます。
というわけで、北の地クルザスのドラゴンヘッドという地へやってきた。
見てるだけで寒い
目撃情報を辿り到着したのは雪深い極寒の大地クルザス。
ここら一帯は、ドラゴン族と1000年をも超えるという戦争を続ける国家イシュガルドが治める地でありその前庭ともいえる土地。4大貴族が統治している土地らしい。
エオルゼアの三大国家とも同盟を組んでおらず、貴族やらなんやらでとても排他的な印象を受けた。
ドラゴン族達の眷属なる異端者たちが最近増え、それがどうやら貴族たちにも出始めているとの噂があり、冒険者なんてもってのほかという印象だ。
冒険者はエンタープライズ号の目撃情報を元に、記録があるというアドネール占星台へ。
が、占星台は排他的な貴族デュランデル家の統治下らしくて、全然情報は得られず。
ただでさえ寒いうえに、人まで冷たい。嫌になっちゃう。
が、己を鍛えるためにも兵士たちに混ざり寒中水泳で己を鍛える。世界を救う使命を背負った冒険者にはこれくらいなんでもないのだ。
北の地での探索は大変だったが、その中でも冒険者に対して友好的に接してくれたのが彼、オルシュファンだった。
冒険者の肉体?をやたらイイ!とほめてきたり、最初はなんだこの人……。と思ったが、ことあるごとに褒めてくれたり、そのまっすぐさがとてもイイ!結構好きなキャラかも知れない。
異端者容疑をかけられている友人フランセルのために力を貸してほしいと言われ冒険者も協力することに。
異端審問にかけられすんでの所で異端審問にかけられようとしていたフランセルを助けたり。友のために奔走する男、オルシュファン。イイね。
散々、妨害してきたギイェームは実は偽物でおまけに異端者となって手に入れた竜の力を解放しドラゴン化したのを倒し、ようやくエンタープライズがあるというストーンヴィジル城塞の情報をget。
いやもう、お使いさせられまくって疲れたー。エオルゼア全体のピンチなのになあ。
そしていざ、ストーンヴィジル要塞へ。
今回は、コンテンツサポーターさん達と攻略。
なかなか個性的なセリフを言ったりして面白い。寒いよ~とか、ここはまかせろ!とか。
ドラゴンを起こさないように~と慎重に行こうとしていたのに、アシエンが邪魔して結局戦闘へ。難なく倒したけど、本当にうっとおしい奴らである。
エンタープライズはなんとか無事飛べるも、ちょっと故障していたのでグリダニアまでとりあえず飛ばして修理。
飛空艇が飛ぶシーンはやっぱりいい。ロマンがある。過去作だと一気にフィールドマップを自由に行き来できるようになるという移動手段の拡張だったけど、今作はMMORPGな設計のためそういう解放感はあまりないのかも知れない。だが、代わりに希望の翼という面で、物語を解放していく鍵になっていきそうだ。
続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?