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梅雨の晴れ間とエゾハルゼミ
新緑の森を舞台に競い合う
ハルゼミカッコウホトトギス
ハルゼミの合唱響く森の中
負けじとウグイス美声を披露
雨が上がって晴れ間が広がると、木々の緑は一層濃さを増していて、森はキラキラ輝く光で満たさて、エゾハルゼミの大合唱が始まる。
森ではウグイスやカッコウ、ホトトギスなどの鳥達も、ここぞ…とばかりに歌い始める。
セミと鳥達の競演はもうしばらく続いた後梅雨明けの頃には幕を閉じる。
標高差700メートルを行き来する日常生活
私の住む長野市北部の高原一帯は標高1100メートルほど。
そしてそこから20分ほど下った長野市街地の標高は370メートル前後。
スーパーマーケット、ホームセンター、病院、役所など生活上必要な施設は市街地にあるから、週に何回かは自宅と市街地を往復しなければならない。
その標高差は700メートル程になるから私を含め人々は市街地へ出向くことを「長野へ下る…。」と言う表現を使う。
さてこれだけの標高差があ