ミドリが剪定された

 山頂マンションに植木職人が4人も入り、水・木の2日間で刈り込み作業が行われた。

 イーズカの住むB棟の前と、大家と棟続きのA棟前の2か所がある。けっこうな敷地面積があり、ここまで大規模な剪定作業は入居してから6年間で初めてだ。
 B棟前はイーズカが管理人室から剪定バサミを持ってきて、勝手に剪定していたので、風通し良くしていたが上部は手付かずだった。

 プロの植木職人が三脚だけでも4台ほど持ち込んだので、空に面した部分がスッキリした。イーズカ前のミドリは東の位置にあったので、朝陽が射し込むようになった。
 大家の母屋前もこんもりとした大木が、外壁からはみ出していたのでキレイに刈り込まれた。
 陽射しが良く入ると建物が乾燥してくれる。湿気は建物には大敵で、痛む原因となる。

 全般的に空気が乾いて来たようだ。このところ近隣の家にも植木職人が入っているので、一帯がすがすがしくなってきた。

 いまは梅雨空で部屋干しばかりだが、梅雨が明けたら洗濯物が気持ちよく乾くだろう。エアロビが復活したので、汗まみれの洗濯物が毎日出る。

 昨日は午前中のRITMOSに出て、20時からのキックボクササイズにも出た。今日はヒップホップ、明日はラテンエアロに出る。
 運動する合間に、働いたり遊んだりしている。「健康の為なら、死んでもイイ」という本末転倒を38年も続けている。

 コロナなど意にも介さぬ健康体である。


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