報道の自由を踏みにじるメディア
朝日新聞が「報道の自由度、67位 『菅氏は改善へ何もしていない』」という記事を昨日出しました。
しかし日本が67位だと批判する記事に、なんでまたミャンマー当局に拘束され連れ去られている日本人フリージャーナリスト北角氏の写真を添付してるんですかね?
この写真がミャンマーで撮られた北角氏のものだと認識できない人に、「日本では当局がジャーナリストにこんなひどいことをしている!」と印象付けるためでしょうか。実に卑怯です。
朝日の記事によると、報道の自由度を発表している国境なき記者団は日本について、「政権批判をする記者がSNSで攻撃されている」、菅義偉首相については「報道の自由の雰囲気を改善するために何もしていない」と批判したとのこと。
要するに、反体制、反政府の朝日新聞なんかを批判し続けている私のような輩が、日本の報道の自由度が低い原因だ、ということのようですね。
アホらしいことこの上ないです。
国境なき記者団は実態を認識できていないようですが、SNSで朝日や毎日の記事や記者が批判されるのは、彼らが政権批判をしているからではありません。
彼らの政権批判が
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