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NZアーダーン首相の「スカーフをしてイスラム教徒に寄り添う」という偽善
ニュージーランドのアーダーン首相が辞任を表明しました。
朝日新聞は特集を組み、アーダーン首相がいかに素晴らしかったかについて強調しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1674168719778-IC1onWjxJz.png?width=1200)
朝日の記事には、「コミュニケーション能力に優れたリーダー」「人に優しく」「差別を許さない」「ニュージーランドの申し子」等々と、アーダーン氏を絶賛する言葉が並びます。
彼女がそうした優れたコミュニケーション能力を持っていること、人に優しいことの象徴としてよく取り上げられるのが、2019年にイスラム教徒のモスクが襲撃されたテロ事件後の対応です。
たとえば「日本ニュージーランド学会長で、社会保障などに詳しい東北公益文科大学大学院の武田真理子公益学研究科長」は、次のように述べています。
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