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イスラム教権威が五輪開会式非難”同性愛やトランスジェンダーは社会の病気”

パリ五輪開会式の演出に対する怒りの輪が広まっています。

日本では、「国際政治学者」の三浦瑠麗氏がこれを「常識人にoffendするという近年のアートの目的に十分適っている」と奇妙に擁護、正当化するなど、

一部「進歩的知識人」の間では称賛されているようですが、フランスの司教協議会が「キリスト教を嘲笑する場面が含まれていた」と批判するなど、非難の声は拡大、IOCも前代未聞の謝罪に追い込まれました。

多くの人が勘違いしているかもしれませんが、裸の青塗り男や「最後の審判」パロディーはキリスト教「だけ」を

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