山田広報官辞任に見るフェミニストに嫌われる女
菅首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から7万4千円超の接待を受けたとして連日報じられてきた山田真貴子・内閣広報官が体調不良で入院し、辞表を提出したと伝えられました。
山田氏は接待が不適切であったと謝罪し、月額給与10分の6(70万5千円)を自主返納し、会食代も東北新社側に返金することを申し出ていました。
彼女自身が職務を継続する意思を示していたにも関わらずこのような結果になったことについて、私個人が引っかかる問題を指摘します。
それは、フェミニストや朝日新聞のようなメディアは、常日頃女性の社会進出、男女平等を訴えているにも関わらず、山田氏のような女性のことは決して擁護しない、という点です。
私も男中心の学問の世界、権威からだけでなく、あちこちから攻撃されていますが、擁護してくれるフェミニストなど一人もいません。ある意味、山田氏と同じです。
山田氏や私がフェミニストや朝日新聞に擁護してもらえない理由はなにか?
簡単です。それは、
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