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ロシアとイスラエルを同一視する元朝日新聞記者
「中東ジャーナリスト」を名乗る川上泰徳という人が、次のようなツイートをしています。
イスラエルのガザ攻撃は2008年‐21年で4回。無差別空爆で多くガザ市民が犠牲に。イ軍は「テロリスト(ハマス)が市民を人間の盾にしている」。主張は国連や人権組織の現地調査で否定されてます。プーチンも同じことをマリウポリで言ってます。私が取材したガザ中部の児童館で子供が描いた空爆の絵です。 pic.twitter.com/ATAEnzdcYC
— 川上泰徳 Yasunori Kawakami/中東ジャーナリスト (@kawakami_yasu) March 28, 2022
とてつもない偏向ツイートです。
イスラエルのガザに対する空爆と、プーチンのロシア軍のマリウポリ侵攻はまーーーーーーーーーーーーーったく異なります。
まーーーーーーーーーーーーーったく異なるものを同一視するのは、その対象を不当に貶め、非難するためです。
ロシアのマリウポリ攻撃ってひどいよね、イスラエルのガザ攻撃も同じなんだよ、と「無知な大衆」に教え広めることで、イスラエルってなんてひどいんだ!と思わせる。そのための印象操作です。
実に悪質です。
やっていることが、実に朝日新聞的です。
なぜなら、
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