パレスチナ人テロリストを擁護する朝日
昨日、エルサレム旧市街でイスラム過激派テロ組織ハマスのメンバーである42歳の男が銃撃テロを行い、26歳のユダヤ人男性1人を殺害、3人を負傷させました。
これについて朝日は「エルサレムで発砲、ユダヤ人1人死亡 撃ったパレスチナ人は射殺」という記事を出しました。
書いているのはもちろん、エルサレム支局の清宮涼記者です。これまでに私も何度も言及している、大好きな記者です。
冒頭には次のようにあります。
エルサレム旧市街にあるイスラム教とユダヤ教の聖地付近で21日、パレスチナ人の男が銃を発砲し、ユダヤ人1人が死亡、イスラエルの治安部隊員ら4人が重軽傷を負った。
この記事。見出しも中身も、犯人のことを一貫して「パレスチナ人の男」と書いていますが、この人、イスラム過激派テロ組織ハマスのメンバーなんですよ。
しかもただのメンバーではありません。シュアファートというパレスチナ難民キャンプにおけるハマスのリーダーです。
え、なんでそんなことわかるのかって?
それはハマスが
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