「歴史の正しい側に立つ」という傲慢
大麻解禁推進論者、移民の大量受け入れ推進論者、東京新聞の広告塔などとして知られるモーリー・ロバートソン氏が次のようなツイートをしました。
ルー大柴ばりのカタカナ英語まじりでひたすら「多様性」を連呼しているわけですが、多様性については私はこれを「思考停止のマジックワード」だと考えていて、それについては産経に寄稿した論考(「多様性」に隠れた不公正 ヨーロッパ移民政策の失敗)などでも書いているので、今日はモーリー氏の主張の別の問題について。
タイトルでお気づきでしょうが、そうです、この部分。
「歴史のどっち側に立ちたいかだわな。」
要するにモーリー氏は、
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