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日本赤軍の岡本公三を普通の青年もしくはカリスマと評す朝日

朝日新聞が「『普通の青年』か『カリスマ』か 日本赤軍メンバーを巡る二つの記憶」という記事を出しています。

いやいやいや。

「普通の青年」か「カリスマ」かって、なんでその二択なんですか、とまずは突っ込みたい。

朝日のパレスチナ擁護偏向報道はそれはそれはもう、長い歴史があるわけで、朝日の前のエルサレム支局長の清宮涼という記者もかなりどぎつい偏向報道をし続け、私はそれをしぶとく批判してきましたが、次のエルサレム支局長の高久潤という記者もかなりのものだ、ということを認識させられました。

「普通の青年」か「カリスマ」かというのは、日本赤軍の岡本公三ら3人がおこしたテロで父親を失った人と、岡本公三と刑務所で一緒だったパレスチナ人の、岡本公三に対する評価です。

なにがおかしいかというと、

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