【このアップは4/28/2020にFBの7日間ブックカバーチャレンジで1日目に挙げたものです】
一冊目はこちら。
渡部昇一の「日本史から見た日本人」古代編・鎌倉編・昭和編
外資系に勤め始めて外国人とのコミュニケーションも増え始めたころ、バブル真っ盛りで「ご遊学」をあそばして中途半端に英語ができるように聞こえた「バイリンガル」が日本人としてのアイデンティティを持たずに多くの間違った情報を彼ら彼女らの接点でバラまいてくれていることに忸怩たる思いでいたころに読んだ本。
団塊のしっぽ世代の我々は、彼らと同様日教組にどっぷりつかった教育を受けてきて、日本人としてのアイデンティテ