ヒストリー①「顔中ニキビだらけになった過去」
20代の時に突然肌荒れをしました。
顔中に赤く炎症したニキビが出きて、
知り合いに会うたびに「どうしたの?」と心配されて、
だんだん人に会うことが怖くになり、
ふさぎ込むようになりました。
元々肌がきれいだったため、
自分の肌に対して精神的ストレスも感じ、
もはや悪循環になってしまいました。
本当にいろんなことをやってみたけれど改善せず、
エステサロンに駆け込むことにしました。
1軒目、エステティシャンに見事に酷いことを言われ、
悔しくて涙が出てきたのを覚えています。
それでもやっぱり肌をきれいにしたくて、
2軒目のエステサロンの体験に行きました。
20代の私にとっては高額でしたし、不安もありましたが、
今しかないと思い、通うことを決意しました。
1年で100万以上使ったと思います。
ニキビ跡はまだ少し残ってしまっているけれど、
肌はとてもきれいになりました。
私は当時から美容業界にいて、肌もきれいな方だったので、
この時の体験は私を変えました。
そして、肌の状態は心身に深く影響しているということも分かります。
ですので、お肌の調子を整えていくことは心身を整えていくことに繋がり、結果健康にもよいと考え、今も美容を続けています。