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農薬についてミツバチと会話した話

「自然界と会話してまーす!」的なぶっ飛び文章に
さまざまな反応をしていただき、ありがとうございます!

「惜しみなく出しなさい」という言葉が来たので、
どんどん書いちゃう!本当のこと!

エイヤーーーーーーーーーーーー!

今日はいい天気だFARMは、
2011年から肥料や農薬を使わずに畑をしています。

たまに、こんなことを話してもらいます

「そーんな、こだわるからお金にならないんだよ」
「自然派の人って頭硬いよね。なんでもOKでしょ」
「農薬肥料の作物、じゃあ食べないでね」

など

よーく、わかります。その言葉!笑

お金にも苦しんできたし、
頭もガチガチになってたかもしれません

じゃあ、なんで農薬とか肥料を使って
収穫をあげて収入に繋げないのかというと、、、

「僕自身が、農薬を吸うと倒れるからです」

はじめてぶっ倒れたのは、2007年のこと
千葉県鴨川でした。平和運動の研修をしながら
田畑で働いていた僕にとって一番の変化は

食事の変化でした。

玄米菜食になり、ほとんどが歩いていける範囲で
収穫した植物を食べていました

どんどんクリアになっていたんですけど、

ある時、街に出かけた時に、
除草剤散布の田んぼを通り過ぎて
呼吸がしづらくなって、3日ぐらい寝込んでしまいました

その後、農薬を吸うと倒れちゃう身体になりました。

もちろん今でもそれは継続中です

「そんなもんは気合いだろ!気合いが足りん!」
「気のせいだ、考えすぎだー」って言われます

だから、農薬吸った時は

気合い入れて楽しいことをイメージし続ければ
ぶっ倒れることないんですけど

もう、その気合いってのは、
結構な気合いが必要なんです笑

農薬に慣れて、
麻痺させるのが一番早いぐらいに・・・

ここまで書いたけど
これは農薬を否定したり、現在の仕組みがよくない
っていう話じゃなくって

あくまでも、自分の体感の話ですからね!

だけど、農薬ってどんなのか調べたらわかるんですけど

光合成できなくしたり、窒息させたり
生命力を落としたり、電気信号的な周波数を狂わせたり

いろんな効果があります。

生命体を弱らせることが目的です。

目の前で、いのちが急に枯れていく姿は、
それはそれは心が痛む風景です

それでも植物や虫たちがすんごいのはね
どれだけ、薬かけられても

また、生えてくるってこと
大地に元々なかったような
毒素を身体を張って無毒化する虫たち

すんごいんです。

ある時、我が家に避難してきた
ホーリーバジルフリークで
仕事仲間のミツバチに尋ねました

ここからは、虫から受け取ったエネルギーを
日本語で言語化してみます

おたま
「大丈夫?ふらふらしてるよ!」

ミツバチ
「ちょっと、なんかいつもと違う何かを吸ったんだよ」

おたま
「僕も吸っちゃってふらふらだよ」

ミツバチ
「どうして人間はあれを使ってるの?」

おたま
「大勢の人が生きるためだよ。食べ物を確保したいんだ」

ミツバチ
「自分を大切にしてね」

おたま
「どういうこと?農薬が身体に悪いよ!ってこと?」

その後、ミツバチに素敵な言葉をもらいました

ミツバチ
「あなたはわたし、あなたは植物、あなたは大地
 あなたは地球だよ。カタチや役割が違うと感じてるのは
 あなたのマインドの世界なだけだよ。
 大切にしなよ。自分の地球(からだ)を」

虫や植物がエネルギーを落とすのなら
分身である僕自身のエネルギーが落ちるのは

あたりまえのことかなと感じますが

この社会にあるものを否定するのではなくって

だからこそ、
やっぱり必要なのは
今、自分自身のエネルギーは自分で高めることかな

今日も大切にしよー自分のからだ!

下まで読んでくれてありがとうございます

「みんないのちの時間」が深まりますように。

愛やでー!

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