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愛やでーのはじまり

ホーリーバジルと共に歩いて13年

今年度をもって「栽培」を手放し
生産販売する農業スタイルから卒業を決めました

今日から
ホーリーバジルへの感謝と共に
色々と振り返っていこうと思います。


今日はいい天気だFARMが生まれたのは
2011年5月のこと。

ホーリーバジルはその年の3月
東日本大震災のとき、
僕が東京で種と出会ったのが始まりでした

はじめて体験した放射能という見えない何かに
怯えてマスクをしていたあの頃

僕は直感で

「伝統的なハーブがきっと放射能も人も
 なんかよくしてくれるんじゃないか?」

と思って、ネイティブアメリカンやアイヌ民族
いろんな先住民たちの伝統ハーブを調べていたところ

行き着いたのがホーリーバジルことトゥルシーでした

驚いたことに、ホーリーバジルの種と
その次の日に、すぐに出会って

3年間ニートや引きこもりくんと一緒に農業をしていた
北海道へ戻ってホーリーバジルの種を蒔きました

種まきの一番はじめの言葉は今でも覚えてます

2万株まで増やしたこともある
ホーリーバジルも一番はじめは、、

50粒だけの種でした

当時は、
まわりの農家さんや仲間の方々が

「バジルが世界を救うなんて
 ありえない。また、
 おたまのよくわからない
 暴走が始まった」

と言っていました笑

だから、こっそりと
農家さんのビニールハウスの一角を借りて
始めたホーリーバジルの種まき

僕は、こんな言葉を言いました

「この世界を救うのはーー
 愛やでーーーーーーーー」

です。

この時から
愛やでーを言い始めました。

愛やでーのはじまりです笑

あれから13年
いろんなことがありました

ホーリーバジルからいろんなことを
教えてもらいました

こんなに腐敗した世の中を
世界を救いたいと思っていた僕は

結局、自分の内側に争いがあって
自分を愛することができないことに
嫌気がさしてしまったこともあります

少し変な自分を自分と認めるまで
たくさんの経験をさせてもらいました

結論から書くと、、、

ホーリーバジルは
僕の内側の世界を救ってくれました

「この世界を救うのは
 愛やでーーー」

って言葉も

「この世界は愛やでー」

に変わっていきました

そんなことを
今日から少しずつ
朝の時間を使って書いていきます

下まで読んでくれてありがとうございます
愛やでー!

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プレゼントは
①13年間、採り続けたホーリーバジルの種
②ホーリーバジルの炭パウダー
③おたまの最新小冊子
「ホーリーバジルに教わった
みんないのちで生きるたった一つの大原則」

です

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