モンシロチョウさんと変態な会話
今日は朝から馬のお世話をした後に、
畑の準備をするためにトラクターで土を起こしていたんですけど
ちょっとだけ、奥さんとのコミュニケーションエラーが起きて
「あーやっちゃったなー」って思ってたら、
トラクターの前に
モンシロチョウがひらひらと飛んで
ずーっと誘導してくるじゃないですか
そしたら声が聴こえました
モンシロチョウさん
「一瞬一瞬が大切になってくるよ」
おたま
「え??なんですか??」
モンシロチョウさん
「今、止まって、
そのエラーを学びに変えたほうがいいよ」
おたま
「でも、作業をこんな途中で終わらせたら
かっこ悪いじゃない」
理由がエゴっていることに気づきながら笑
作業を続けると、今度は、蝶々さん
なんとタイヤに特攻作戦してきました笑
わざわざ、僕が作業で目視してる方の
タイヤにやってきて、特攻してきます
モンシロチョウさん
「今しかないよ。この学び。大切にして
その感情のサインを無駄にしないで」
仕方なく作業を止めて
畑を歩いていると、、、
さっきまで1匹(頭)しかいなかった
モンシロチョウが
結構たくさんいて、
これはあれ?なんか騙されちゃったの?
たまたま、
いっぱいいるモンシロチョウの群れに
僕が突っ込んでっただけ??って
思っていたら、
またモンシロチョウさんが言いました。
モンシロチョウさん
「君が認識したから、
私たちがあらわれたんだよ」
そんなこんなで
モンシロチョウさんと会話を
畑の書斎で書き始めた。
すると、出たでた、
僕の大好きな
モンシロチョウさんの
スパイラル上昇タイム
どうやらオッケーサインっぽいので
このまま書き進める
おたま
「モンシロチョウさんの役割ってなんなんですか?」
モンシロチョウさん
「君はなんだとおもってる?」
おたま
「バタフライエフェクトとかありますよね。
モンシロチョウさんは
風を起こして台風になるとか、
ものの喩えらしいけど、そういうのかなー?」
モンシロチョウさん
「じゃあ、それだね」
おたま
「じゃあ、それだねって
めちゃくちゃ無責任ですね!
あなたの意思はないんですか意思は!」
モンシロチョウさん
「君の観ている世界では
君が意識したことがあらわれてる
私たちを認識した瞬間に
モンシロチョウが増えたようにね」
おたま
「よくいう、あれですね
この世はマトリックスみたいで
素粒子を観察すると形が変わるみたいな」
モンシロチョウさん
「君がそう認識するならそうだね」
おたま
「またまた無責任ですね」
モンシロチョウさん
「そういう仕組みなんだから、
責任もなにもそういうことなんだよ」
おたま
「それで一瞬一瞬が大切になるよ
って僕を呼び止めたのはなんですか?」
モンシロチョウさん
「この世界は全部どう認識するかで
カタチが変わるんだよ。
モヤモヤとしたら、それが出るし
キラキラとしたら、それが出る」
おたま
「そうですね。最近、なんか早いです」
モンシロチョウさん
「自然とつながる時間を増やすといいよ
内側からなんか湧き上がるまで
考えじゃないよ、なんか湧き上がるまで
じっと自然とつながる時間を作るといい」
おたま
「僕は畑にいるからできるけど
都会の人はどうしたらいいんですか?」
モンシロチョウさん
「自然界という認識を変えればいい。
とにかく、この世にある形あるものは
ぜーんぶ、自然の一部だよ。
パワースポットとか、キャンプとか
そういうのは人の認識がわかりやすいから
それはそれで手取り早くていいんだけどね
本当は、呼吸してるだけで自然の一部であり
自然につながって生きてるってことだよ」
おたま
「なるほど」
モンシロチョウさん
「私たちみたいにわかりやすい存在を使ってもいい
見えない菌や微生物を使ってもいい。
どこでもいい公園でもいいお庭でもいい
とにかく、感じることを忘れないでね
どんな出来事も、あなたにとって必要なことが
起きてるからね。だから、入り口である
感情の揺れをそのままにしておかずに
ちゃんと、答えを出してあげてほしい
大半の答えをもうあなたはわかってるから」
おたま
「わかっちゃいるけどやめられません笑」
モンシロチョウさん
「大丈夫。みんなが意識を自然に向ければ
今よりも、輝く出会いが増えるからね
マインドという世界から抜け出しなさい」
おたま
「はい!!優しい!すごく真面目だ!
モンシロチョウさん!!!」
モンシロチョウさん
「私たちが変態するのは知ってるかな?」
おたま
「知ってます!!」
モンシロチョウさん
「そう、それならば、
サナギじゃないけど特別よ!!
(セーラームーン風)」
モンシロチョウさんは
またスパイラル状態でこちらを
キラキラと意識を送ってきた、、、
モンシロチョウさん
「それじゃーーーーーーーーーーー
いくわよーーーーん」
おたま
「???!!!!」
モンシロチョウさん
「み〜んなーいっしょに〜」
おたま
「キャラが変わった!!!笑」
モンシロチョウさん
「バタフラーーーーーイ
エフェーーークト!!!」
おたま
「わかりました。僕の内面が
そうなんですね!僕の内面が
もはや、そういう変態なんですね!
もはや、お祭り状態なんですね笑
こういうエネルギーだから
投影されたんですかーーーー?
ならば、
あなたはわたしで
わたしはあなたやでー!」
モンシロチョウさん
「そう、意識は一瞬一瞬、
変態できるのよ!
もっとそれを活用しなさい!
サナギじゃないけど特別よ!
(セーラームーン風)」
おたまとモンシロチョウさん
「バタフラーーーイエフェクト!!(リバーブ強め)」
モンシロチョウは、植物を食べて、大きくなって
卵を産み、また大きくなって、卵を産む
その中で、モンシロチョウを食べる虫や動物の
食べ物になる、その大きさがどんどん大きくなって
それぞれ役割で生きる動くものたちのエネルギーになる
僕の認識では理解ができないけれど
この地球は、
意識的に完璧なことがわかっているから
僕は、理由もなく
今、ここで呼吸している
マインドの刺激を学びに変えていこう
今日も下まで読んでくれてありがとうございます!
愛やでー!
追伸
写真を構えたら、しっかりと
モデルとしてポージングしてくれました笑