アニメ明治東亰恋伽(アニこい)について私が思うこと
ただの愚痴です!!私が勝手にモヤモヤしてるだけです!!発散!!
下に行くたび内容がひどくなるよ!!口調がきつい!!
嫌なら見ないでね!!自衛大事!!
・はじめに
・私が言いたい①〜④のこと
・おわりに
・はじめに
今から書くのは「明治東亰恋伽」(以下:めいこい)のアニメ化作品である「アニメ明治東亰恋伽」(以下:アニこい)のことについてです。
アニこいが終盤に差し掛かり、色々と思うことが溜まりに溜まって
しまったため、ここに書き殴ることにしました。
アニメ化最初に聞いた時、めっっっっっちゃ嬉しかったです。
当時は不安もなかったです。
だから正直、アニこいにこんなに言いたいことが溜まると思ってなかった…
以下、基本的に視点が(全員好き大前提)春芽八芽推しの人の話。
偏りがあるかもしれない。
書きたいところから書いていくから時系列バラバラ。
クサイ言い回し大好きだから文が気持ち悪い。
「じゃあお前がつくってみろよ」と言われてしまう文面もあるかも
しれない。これは驕りかもしれないが、多少なりと作る側に身を
置いていて、かつ消費者目線が強い人間の話だ。
ぜひ聞き流して欲しい。
誰かと争う気もないし(それが一番嫌だ)、悪気は全くないつもりだが、
これを読んだ誰かを不快にさせてしまうかもしれない。
申し訳ない。本当に。
念のためはじめに言っておきたい。トムス・エンタテインメントさん、
アニメ化してくれて携わってくれてありがとう。トムスさんになにか
言うつもりは全くない。
しつこく言うが、これはただの愚痴で理想論だ。
・私が言いたい①〜④のこと
①
そもそもアニメであって原作とは違う人が作ってることも、
内容が変わってくることも重々承知の上で
「これはめいこいを元に別作品を描いた作品だ」と感じた。
森邸で鴎外さん√?大いに結構。鴎外さんらしいやり方で芽衣ちゃんの心を掴んで欲しい。その代わり春草が報われることはない?そりゃそうさ。
鴎外さん√なんだもの。
けどなんだ…あれは。流石に冷た過ぎないか…?あれだけ四六時中一緒に
いるのに、掛ける言葉が変わらないのは何故だろうか…原作以上の冷たさを感じてしまう。絵が動いているからだろうかとも考えた。動きで印象が
変わることもあるから。
でもそれでは説明がつかないくらいの対応になってきてしまった。
一体、菱田が何をしたっていうんだ…
芽衣ちゃんはああいう子だったろうか。
先にした約束を忘れてしまう子だったろうか。
人を突き放してしまう子だったろうか。
どんな性格してたっけ。
そればかりを考えてしまう。
②
偉人枠として監督本人を作品内に出してしまった。
毎週代わるがわる色々な偉人が出ると聞いた時素直に、面白いなアニこい!いいんじゃないかな!と思った。
しかしそれは「原作で出ていなかった偉人を脇役として出す」という点で
良いと言ったのだ。きっとこんな関わりがあっただろうと考えるのが
楽しいのだ。(これは私だけかもしれない)
監督が作品に出てきたところで、「あ、この偉人は◯◯との関わりが
ありそうだな」という楽しみが増えるのか。増えない。笑えるか?
私はまったく笑えない。
一体、何がしたかったの?としか言いようがない。
③
突然の歌回。これは完全に私個人のせい。好みの問題。
普通そんなとこまで考えないって!
キャラソンだしてんじゃん。そう思われる方もいらっしゃるはずだ。
でもキャラソンはかなり親密度が高くなってからの話だと思うんです…
(などと供述しており)
お座敷で歌う、それ自体はごく普通だし実際とらとらもやっている。
でもそれは時代に即したものであり、お座敷遊びの一つだ。白雪もそう、
物語の進行上やる必要がある。
けど今回はどうだったろうか。芽衣ちゃん一人で歌いきれば違和感が
少なかったかもしれない。明治時代の好男子が歌うだろうか。
特に、普段から歌わないメンツはどうして歌ったのだろうか。
現代の内容を。どうしてもわからない。
OVA収録のおまけ程度の内容だったら素直に見れてたのにな〜
④
ネタが古い。そもそもめいこい自体が数年前の作品だから、
最初に作られた段階の時代ネタになるのはしかたないし、
だからこそ面白いというのもある。ちょい古ネタって面白いし。
それ以上に古いと感じる。それこそ、昔の少女漫画のような。
めいこいを知らない友人(20代)にアニこいを見せたら、
古すぎてわからないと言われてしまった。
一緒に見ていたヲタクの母(50代)には、
小学生の時に読んでたりぼん系の話みたいと言われてしまった。
も、もうちょっと現代よりにしない…?
話の内容全く伝わってなかったよ…?
本編をやってる人も???ってなってるところ多々あったよ…
全ての人に伝えるのはまず無理だし、
ゲーム本編をプレイしている人向けに作成されているのもわかる。
アニメオリジナル要素が入るのもわかる。
それでも内容に大きな違いがある。
もう少し、原作のゲーム本編の内容を汲んで欲しかったなあ…
・おわりに
ここまでボロクソに書いてて、読んだ人はこう思うはず。
「めいこい嫌いなの?」
いいえ。否。大大大好きです!!!
魚住先生、かる先生、めいこいを生み出してくれて本当にありがとう。
めいこいが好きでこれからも長く続いて欲しい。
だから受け入れることができなかった部分がある。
めいこいの新しい試みがうまくいったら嬉しい。
なんだこれと言われたら悲しい。
だからここにこの無茶苦茶なことを書きました。
うまくいくなんて理想論、アニメ化はこんなもんだよ。
自分の理想であって総意の理想じゃない。
そうかもしれない。
でも、それで諦められないほどこの作品が好きになってしまった。
ここに書かないという選択ができないほどに。