しいたけさんから学ぶ、「お仕事の話」
先日、占い師・しいたけさんのツイートが目に止まった。
しいたけさんのことばは柔らかい。触り心地がいい。
ふわふわの白いパイル生地のタオルにほんのりあたたかいお湯を湿らせて、笑顔でとんとんと汗を拭ってくれるような優しさがある。(気がする)
そんなしいたけさんの「仕事」についての語っている中で、いろいろ印象に残ったことばを見つけた。
僕は自分の仕事について、いわゆる「自称」を辞めました。
自分の可能性って、自分だけで追求するとどうしても「こうしたい」とか「こうでなければいけない」というエゴやプライドが入ります。
実は「自分以外の他人の方」が、自分のまだ出ていない長所などを見つけるのが上手かったりするのです。
そういう理由で、
「今の自分がやるべきことをやって、プロの目に止まるのを待つ」
を大切にすることにしました。
各方面にいるプロを信用する。
そして、自分が尊敬するプロが「あ、こういうのを面白いな」と目に留まるまでちゃんと押さえるべきポイントを押さえ、精進を重ねる。
独りよがりなものじゃなくて、誰かと会ったときの「面白い」を起こすことをちゃんと考える。
ただ頑張るんじゃなくて、プロが何を求めるか。
それを自分自身が「プロ」になってひたすら考え続ける。
ただ、すごく楽しい。
外から見た自分をプロに判断してもらうこと、
そのために日々精進することは決して「待つ=受け身」の形ではない。
こうやって、誰かのために「面白いを起こ」そうとする姿勢があれば独りよがりにならないはずだ。
プロに「面白いを起こす」ために、「自分がプロに」なって考えることって簡単にできるようで、なかなか実践出来ないものだ。
noteを見ていただけている人にとって私は、毎記事「面白い」が起こせているのかな。
※写真はアメーバのしいたけさんブログよりスクショしました!悪しからず
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