鼓動するままに歩むこと
夏休みも終わり、秋色が濃くなってきました。私にとって夏休みというものは、過去の産物になっています。熱気湿る蜃気楼越しに楽しむ人々を眺めるくらいにしか馴染みがなくなってしまいました。
そういうこともあってか、学園ものや10代を主人公とした作品を創造したくなってしまいます。
汗湿る羨望を垂れ流しつつ、今日も投稿していこうと思います。
突然ですが、1つ気がかりだったことがあります。私は小説を書いて、投稿サイトに投稿することを日課としているわけですが、それと同時に、小説投稿サイトの動向にも注目していました。昨年は新規投稿サイトがよく立ち上がっていたのですが、今年はあまりそういう動きが少なく、今年はもうないかなと思っておりました(情報の取り方が上手くなかっただけかもしれませんが)しかし、ようやくいくつか投稿サイトが立ち上がると聞き、なんとなくホッとした気持ちになっておりました。
小説を書いているのもあり、少し関わったことをしている方々を見ると、勝手に親近感を覚えてガンバレー(小声)と心に唱えているのです。また、Web小説の現在地を知るうえでも調べておいて損はないだろうと思い、たまに観測するようにしております。具体的にはどういった小説の魅せ方があるのか? ということを考えるための情報収集として、検索しています。
私も水面下で色々とやってみたいと思うことを準備していますが、まだ知識や別方面の情報が足りないと感じるので、そうした動きも調べています。他の作者さんも小説投稿サイトの動きとか調べていたりしているのでしょうか。その辺はわかりませんが、私の動きはこんなところです。
まだ公開できてない中編小説もチェックして、表紙作成も完了し、次のステップに移ることもできましたので、これからも遅速ながら頑張っていこうと思います。
未熟な身ではありますが、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。