となりまち-高島市(発酵のまち高島)へ(その2)
旅行に行くと立ち寄るのが道の駅。高島市にも「藤樹の里あどがわ」があります。大きめの道の駅で、いつもにぎわっています。
江戸時代の始めに陽明学者として活躍した中江藤樹さんが、高島市の出身なので、道の駅にもその名がついています。
1.高島ちぢみ
肌着が代表的かと思いますが、季節がらマスクの販売もおこなっていました。
2.高島扇骨(せんこつ)
以前は、扇子の骨の部分(竹)を作り、京都で紙を張り、京扇子が完成していたようですが、今では、高島市でも紙を張り、扇子として販売しています。
3.川魚
大津市に引っ越してきて、驚いたことの一つが川魚の多さ。琵琶湖とともに生きているんだなと思いました。鮎、しじみ以外にも、もろこ、川えび、ひうお、いさき、ごりなど聞きなれない川魚が佃煮になって売られています。
もちろん、ご飯も食べれます。美味しそうな弁当を買って、木陰で食べたい方はこちら。
施設内で食べたい方はこちら。麹を使った料理もあります。
遊ぶところもたくさんありますが、今回は、物産の紹介でした。
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