#あの日のいいねにありがとう Vol.1 〜見守ってくれた上司へ〜
お久しぶりです。いいねの日企画室千葉です。
まずはお久しぶりの方、初めましての方へ
「いいねの日」について簡単に。
今年のいいねの日のイベントを終えてからというものの、日常に追われながらなんとかこの時期までたどり着いたなという一年でした。
そんな状況なのは私だけでなく、企画室のメンバーもそうですし、このnoteを見てくださっているあなたもきっとそうだったんじゃないかなと思います。
そんな一年の締めくくりの月に企画室メンバーで「やりたいね」となったのが……2023年を振り返り、いいねをしてくれた誰かを考えその瞬間の想いやその人への感謝をこのnoteで綴ることでした。
背中を押してくれた一言や、SNSでのいいねなど今年を振り返れば自分をそっと勇気づけ、
寄り添ってくれた「いいね」がそばにいました。
今回を含めて全3回、メンバーそれぞれが今年の印象に残っている「いいね」に想いを馳せつつ発信させていただきます。
私たちのnoteに触れてもらうことで、少しでも皆さんが伝えてもらった「いいね」を思い出すきっかけになると嬉しいです。
それでは早速ですが今年の企画の1記事目。
担当する私、千葉の一年を一言で表すと
「一時停止」そんな一年でした。
デジタルマーケティング業界に飛び込みはや5年。社会人になってからというもののSNS担当者という与えられた場所で一生懸命働いていた私でしたがいつの日からかどこに向かって走り続けているのか分からなくなっている自分がいました。
本当は何をしたかったのか、社会人としての価値を高めるためにはどんな選択をするべきか、、、
新卒の頃とはまた違ったキャリアへの不安を抱き始めたのがちょうど去年の今頃だった気がします。
そして今年、今度は与えられた場所ではなく
自分自身の意思で働く場所を選べるチャンスが訪れました。
私は悩んだ末に、自分がまだ未経験の「UXデザイナー」という領域に飛び込むことに。
ただ自分が思っていたほど現実は甘くはありませんでした。
未経験の私が以前同様に働けることはなく、
自己学習と先輩メンバーの業務サポートに入る日々。
忙しく働いていた過去がだんだんと輝いて思えるようになりました。
与えられた場所で働くということは求められていたからこそ、そんな環境に戻った方がいいのかもしれない。もっと求められている場所で働いた方がいいのかもしれない。
後ろ向きな気持ちがどんどん心に立ち込めていきました。
そんな状況が続いていた頃、様子を見かねてご飯に連れ出してくれたのがある上司でした。
上司の問いかけに後ろ向きな気持ちがどんどん言葉になって溢れていきます。
そこでいつも通り私の気持ちを静かに聞いてくれていた上司が一言。
そして
と。
その言葉を伝えてもらってからというものの、
一気にできることを増やすのではなく
一歩ずつ、日々の積み重ねを大切にするようになりまた新しい場所で働き初めることができました。
あの頃の私に温かい言葉をかけてくださるだけでなく、まっすぐな言葉をかけてくれた上司には頭があがりません。
この経験があったからこそ、相談しに来てくれる後輩や同期には綺麗な言葉で励ますだけでなく、
相手を思った真っ直ぐな言葉を届けることで何か次の手がかりになるといいなと思い声をかけています。
上司のように上手くはできないかもしれないですが、来年も自分なりに思いを込めた「いいね」を伝え続けたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
みなさんは、今年を振り返って勇気や元気をもらったいいねはありましたか?
もしよかったら #あの日のいいねにありがとう をつけて今年の印象に残っている「いいね」をX(Twitter)やnoteで発信して一緒に思いを馳せましょう。
発信していただいたものはいいねの日メンバーが読ませていただき、もしかしたらどこかで取り上げさせていただくかもしれません!
今年の終わりにぜひ思いを綴っていただけると嬉しいです。
またいいねの日Twitterアカウントはこちらです。
来年の1/12に向けて発信をしますのでこちらもチェックしていただけると嬉しいです☺️
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