なだらかな道の先に
『先見の明があります。
今後のことを見据えて少しずつ
進んでいます。
なだからで平坦な道は退屈かも
しれません。
その先は豊かさがあなたを待って
います。
良い時期には力を蓄えて将来
どんなことがあっても良いように
備えるべきです。』
人生、山あり谷ありといいますが
なだらかで平坦な道を淡々と進んで
行く時期もあります。
なんか山あり谷ありの方が波瀾万丈
で人生謳歌している感じがするので
あまり変わり映えのしないなだらかな
道の方が物足りない感じがするかも
しれません。
とはいえ、なだらかな方が意外と
大変だったりする。
人間は変わらない方が安心という方
もいるかもしれませんが、同じことを
コツコツと繰り返していく作業を
長期間やっていくのってどうですか。
結構辛くなるのではないでしょうか。
その先に安定はあるのか。
ただ単調で進歩がないのか。
その事情により変わってくると
思いますが「継続は力なり」と
いいます。
続けることで見えてくるものも
あるので、命が危なくなるなどの
危険性がなければ、まずは様子を見る。
良い時期には、状態が穏やかで
安定してきます。
それを冷静に的確に察知して将来
穏やかに過ごしていきたいですね。
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