見出し画像

今日はタロット講座でした。

手相講座で会った30代くらいの
女性AさんとLINE交換をして
今日参加する約束をしたので
久しぶりに会いました。

「占いをするために占い師に
なるのではない。
占いをするためだけなら
無料占いでもできるでしょ。
クライエントが求めている
価値をこの占い師だったら
提供してくれるというのを
いかに出来るか価値提供が大事。」
と講師が言ってました。

「自分のことをわかってくれる。」
「このことを知りたかった。」
などクライエントが必要として
いることに気づいてもらい
背中を押してあげることが
求められていて、占いは
あくまでも「ツール」でしかない。

占い師もいわゆる接客商売なわけで
クライエントのニーズを満たす
ことが目的だと思います。

講座が終わってからAさんとお茶
してAさんのお悩み相談を受け
ました。

いろいろとお悩みがあり、私なり
にアドバイスするのですが
Aさんなりのこだわりがあり
それが今すぐ取れるような感じ
ではなかった。

それを手放すと随分楽になる
のになぁ。と感じますがAさん
本人へそのようなことを言っても
腑に落ちてないのがわかります。

心に響いて気づくタイミングを
掴むのは他人の私ではなく明日
なのか数年先なのかわかりませんが
Aさん自身なので。

人それぞれ人生の学びの進み方は
様々なので、その人に合わせた
ペースでアドバイスをしていく
必要があるなぁと思いました。

たまたまお茶しただけですが
今後、占い師として仕事をする
上でこんな感じでやっていくのかな
となんとなくイメージできたのが
良かったですね。

いいなと思ったら応援しよう!