たひの罠
永遠より恐ろしいことは無い。
例えば100億年が100億回過ぎても、まだ永遠の入り口にすら辿り着いてないのだから。
その永遠の闇から救い出して再び日の目を見せてくれる人など居ない。
考えれば背筋も凍る…
けど、考えたところで如何にも成らない。
その恐怖と絶望で苦しめば、かえって命も縮む。
それが死の罠。
一秒たりとも無駄にしないで生きたいと思う。
ただ、日常の中にも小さな死の罠が無数に仕掛けられている。
何気なく惰性で怠けたりする時間も、積み立てれば、ただでさえ短い人生が更に短くなる。
楽しみや、必要な休養などと、無駄の区別は???
人の馬鹿な言動によって奪われた時間は???
それも考えたらキリが無いし、皆んなお互い様でもある。
足も人生も、思ったより短い!
余計な感情は挟まず、できることを粛々と実施するしかない。
まず目標を定め、目標に辿り着くために必要な計画を立てて、いつも計画を参照しながら生きると、少しは効率が良くなると思われる。
自戒を込めて😂
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