“自然とともに在る人”という願い
前回「パラレルワーカーとしての生き方働き方」を書いてから、ものすごく居心地が悪くて、モヤモヤしていた。
こちらがそのブログ↓
https://note.mu/iikumiko/n/n424093f630da
なんか気持ち悪い。
自分に【パラレルワーカー】という言葉を合わせることの相性の悪さみたいなものを感じていた。
そもそも、別に言葉なんてなんでもいいし、こだわりは無いのだけれど、
「ほんとにいやーーー!!!」
って、拒否反応が日に日に自分の中で大きくなってきて。
あ、いやなのね。
と認めざるを得ない状況になりました。
せっかくなので、何が嫌なんだろう?
何だったらいいの?
という問いをし続けてみた。
別に答えを出す必要はない。
でも、「嫌」ってすごく自分を知るいい材料になるなと思っていて、大人になるとなかなか”新規の本当に嫌なこと”に会う機会がないので、ある意味チャンスだなと思った。
好きなものは意識して選択できるけど、嫌なものって意識して選択しないから。
大人になると、経験や学習から判断できるようになってしまうし、避けてしまいがち。『時間の無駄よ』と。
で、
色々考えた末に出てきたキーワード。
それは「自然」だった。
大自然の「自然」。
同時に、自然体の「自然」でもある。
なるべく、自分にとって”不自然”と感じるものは手放して生きたい。
だからこそ、自分の感覚を大切にしていたい。
そのセンサーが鈍ってしまったら、不自然な方向に進んでしまうから。
『自然とともに在る人』
わたしがなりたいのは、そんな人。
居心地の悪いアウトプットをしてみて、結果、大切なことがリマインドされました。
ハワイ島のジャングルに帰りたい。。。