会社員、キャリコン資格どう活かす?
始まりましたね、2025年!
今年もよろしくお願いします。
2025年、最初のさっちゃんねるです。
楽しく充実した一年を過ごすために毎年作成しているビジョンマップについてはこちらの記事をご覧ください
今回の目次はこちらです。
試験結果ご報告
前回までのnoteで
「あえて合否前に書く…キャリコンを勉強してよかったこと」
としてまとめていましたが…
無事、合格することができました!
わーい!パフパフ!
キャリコンは資格でしかないですし、
学科も論述も実技も…実際に使わなければどんどん衰えていくスキルだと思うので、これからも研鑽していきたいと思います。
そこで今日は、現時点でのキャリコンの活かし方について考えてみます。
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こんな人にオススメなnoteです
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◆キャリコン資格の活かし方について興味がある
◆キャリコン資格を目指しているところ
◆新年、なにしようかな?と考え中
そもそも何故キャリコンを目指したのか?
キャリコンを取得しようとした理由は大きく分けて2つあります。
(1)自分のキャリアに方向付けをしたかったから
(2)「主体的に生きること」の大切さを伝えたいから
※きっかけとは別で、勉強しながら固まってきたものです。
(1)自分のキャリアに方向付けをしたかったから
私はこれまでずっと会社員で、
自分のことを、これといったスキルもない、転勤も異動も会社次第だと思っており、
「今後のキャリアどうなるんだろう?」
と、人ごとのように考えてました。
でも、キャリコンホルダーさんとお話する機会があり、
「会社に求められたのではなく、自分がやりたいことを身に着けよう!」
つまり、「どうなるんだろう?」
ではなく、
「こうしたい!」
を持ち、それに向かっていく自分でありたい。
そう思うようになりました。
会社に求められているかどうか?ではなく、
自分がしたい、自分が必要と思うことを身につけ、活かせるように努力していく。
私にとってキャリコンを目指すことは、自分で自分のキャリアに「方向付け」をする意味がありました。
(2)「主体的に生きること」の大切さを伝えたいから
そして、私はまだ30代ですが4回転職をしています。
ちなみに離婚も一回。結婚も二回。
人生、なかなかクネクネしながら今日にいたっています。
親を反面教師として歪んだ仕事観を持っていたこともあるし、
キャリアにしろ夫婦生活にしろ、「仕方がない」と、自分の人生のハンドルを握ることを放棄していた時期もありました。
でも、少しずつ自分の希望に耳を傾けて、少しずつ希望に近づくように頑張ることで、人生が良くなっていった実感があります。
主体的に生きることで、どれだけ人生が良い方向に変わるか。
キャリアに向き合うことは、主体的に生きることと同義だと思うので、キャリアコンサルタントになりたいと考えていました。
合格した今、さて何ができるだろう?
キャリアコンサルタントは厚生労働省によると、こんな風に説明されています。
う〜ん…これをそのまま伝えたら、「キャリアコンサルティング」をやらなかったら、「キャリアコンサルタント」じゃないみたいな気が…
…ということで、自身が資格合格に向けて勉強してきたことを振り返りながら、どんなことができるだろう?と考えてみました。
まず、勉強してきたことをざっくりあげてみると、
「キャリアコンサルティングを行う専門家」と書かれてしまうと、それしかできない人みたいに見えてしまいますが、
これらの学んだスキルや知識を活かして、キャリアコンサルタントの倫理に反しない内容ならば、なにをやってもいいのではないでしょうか。
そう考えると、できそうなことが沢山あります。
とくに、学科の勉強は結構楽しくやっていた範囲もあるし、
試験も高得点が取れたので自信があります。
・知識を元にnoteに記事を書いたり、
・勤務先で社内報にキャリアのコラムを寄稿してみたり、
・キャリアに関するワークショップをやってみたり…
起業しなくても、こういった今できる活動を通じて、私が伝えたい「主体的に生きること」の大切さを発信しつつ、
それを通じて私自身のキャリアを描いていけばいいのかなと考えています。
資格の名称や定義に囚われすぎず、自分がやりたいことは何なのか、
何ができるのか?考えて、実現していきたいと思います。
こちらのnoteでも沢山発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
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