あらかじめ。誰でもそうだと思いますが「仕事としての料理」は好きではないです。よって、必然的にミニマムクッキングになっていきました。その分良質な塩やオリーブオイルを揃えています。 ヨーロッパ食に関しては、入手が簡単なのでそこまで苦労はしないのですが、なんといっても和食。まごはやさしい。日本食に飢えます。大昔は、ルーが無いとカレーは出来ない。恥ずかしながらそう思い込んでいました。しかし、ドイツに住み始めて少しした頃、「外食でも自炊してもコストがかかりすぎる。日本食を常習で買うこ
私自身も在独の友人らも最近よくする話。 「どこでどんな風に老後を過ごしたいか?」「ぼけたらドイツ語は忘れてしまうだろう」「医療あるいは介護まわりの判断が出来るのか不安。なんなら受けたくない」 私は、異国で子供を二人産み、家族の手伝いも無かったので半ばノイローゼになりながら育児。そして第二子出産後は夫が夫側の家族と深刻なケンカをしたことで疎遠になり更に孤独になりました(だいぶ時間がかかりましたが、現在は親族間の関係は回復しています)。私はハンデと産後うつを背負いながらドイツ語
①労働条件。 有給休暇は全取得可能です。旅行先でお土産買わなくてもいいし。(誕生日などプレゼントを用意する必要がある時は、ご本人が商品を指定してくることも多く、楽です) ドイツで労働・納税して、旅行者として日本に行くのが良いと思っています。 ②繊細じゃないところ。 現地の方は思ってることをそのまま言うので、そのまま受け取ればOK。 日本人が苦手とする「NO」を伝えるコミュニケーションも「○○だからダメなんだ」って説明すればOK。難しく考える必要が無いので楽です。 皆さん主張
愛想が無い、デリカシーが無い、チンチャンチョン発言、公共交通機関があてにならないetc。感情を動かされるととにかく疲れるので「セルフ麻痺」でやり過ごすことになっています。もちろん、内心、平気ではないです。傷つくしムカつくし、その日の夜は酒飲んだりしてますよ。ええ、だってムカつくもの。 冬が長いとか、食べ物が美味しくないとかは仕方ないので。もういいんです。 最終形態、本質的なところに気付いてしまった。それは「なぜここの人達はこういう行動をするの?どういう思考で?」の問に対す