【本要約】なぜあなたの仕事は終わらないのか
なぜあなたの仕事は終わらないのかについて、マイクロソフト Windows95の基本設計をした中島聡さんの書かれた本を元に。。
能力が高い人にもやり方次第で勝てる
時間を制するものが仕事を制するろ
応用問題が終わらないとテストは終わらない
最初に頑張るアメリカ人、最後に頑張る日人。アメリカ人は朝活する。
日本は遅くまで残るのが正義。
「なるはや」を辞めれば緊張感が生まれる。
余裕を持っておけばよかったの経済学
プロトタイプをつくれ。
待ち合わせ30分前にスタバでコーヒーを飲め
あなたの仕事は規律を守ることじゃ無い。仕事を終わらせること。
ビルゲイツは3分で意思決定する結論を出す。
ロケットスタート術
説明できないなら先に形にしてしまえ
締め切りは絶対守るもの。
予期できぬ仕事に関して、「2割の時間で8割完成したら締め切り守れます」と伝える。
崖から飛び降りながら飛行機を作る。
健康には気をつける。これで早めに提出するのはNG。
人が習慣を身につけるには66日間必要。
集中力は好きだから自然と出てくるもの
学生のうちに天職に繋がる手がかりをつかむこと。
「好きで好きでたまらない仕事」を見つける
未来を予測する方法はそれを発明することだ「アラン・ケラー」
やりたいことをやりたいなら、今の仕事とその仕事の共通点を探し出せ
所感:
やりたくない仕事は2割の時間で8割完成させるロケットスタート術が有効なのは実感値がある。自分がやりたくない仕事は上司もやりたくなかった仕事の可能性が高い。(新入社員などはまた違うが、、、)
習慣が大事、時間を制する、決断は早く、朝活しろ。あたりはよくある話だが、嫌な仕事との向き合い方の選択肢の一つとしてはロケットスタートは素敵な手段。
まぁ、そんな仕事無くす方向にするか、WHYをつかみに行くことが先だが。
高校の先輩の本ということで直接知ってるわけではないが、なんとなく親近感。