コンクール曲の合奏中、ゾーンに入った話
マシュマロの文字制限1000字を超えてしまったため、こちらに投稿します。申し訳ない。
中学3年生の時、吹奏楽コンクール曲の合奏にて。
その年の自由曲はフルートから始まる曲で、静かでとても繊細な幕開けの曲でした。コンクールに関わらずですが、やはり曲の冒頭というのは聴衆がそのあとを聴きたいと思うかどうかをとても左右すると思っています。
特にテンポがゆっくりでロングトーンで始まるとなると、音そのものをじっくりと聴かれてしまう。吹く側はとでも緊張しますし、求められる集中力はとてつ