記事一覧
本日(2019/5/7)、北海道テレビ放送(テレビ朝日系列)の夕方の情報番組「イチオシ!!」にVTR出演させていただきました。
そのことについての記事がリンク先に貼ってあります。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000006-htbv-hok&fbclid=IwAR3AwX4hkx6IFyOLjmF8x82vqsolfxO-Uccdk…
『貧困のなかでおとなになる(中塚久美子著、かもがわ出版、2012年)』を読み終えて
朝日新聞記者である中塚久美子さんの著書『貧困のなかでおとなになる』を読み終えた。 https://www.amazon.co.jp/貧困のなかでおとなになる-中塚-久美子/dp/4780305705/…
コロナウイルス騒ぎにおける子どもや家族の心理面についての雑感その4~朝日新聞朝刊(2020/3/8)第23面道内版に掲載されたインタビュー記事を振り返って
本日(2020年3月8日)、朝日新聞朝刊(北海道版)の第23面に、コロナウイルスでの休校について、子どもや大人にどういう影響があるのかなどについてインタビューをしていただいた記事が掲載されました。記事の全体の構成は、2つの家族のケースがまず紹介され、そのあとに私の記事が続く形です。よろしければ、ぜひ、朝日新聞をお買い求めていただければと思います。以下、私の分の記事と、私がここで振り返ったことを記
もっとみる本日(2019/5/7)、北海道テレビ放送(テレビ朝日系列)の夕方の情報番組「イチオシ!!」にVTR出演させていただきました。
そのことについての記事がリンク先に貼ってあります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000006-htbv-hok&fbclid=IwAR3AwX4hkx6IFyOLjmF8x82vqsolfxO-UccdkQsyCYRKeFe_ACOvQ7TahDw
本日お昼前に職場にお電話がありました。H大のKさんに最初依頼し、Kさんより私をご指
2018/8/15 北海道新聞第2社会面にコメントが掲載されました
本日8月15日北海道新聞朝刊第2社会面の記事「不安や悩み 相談を」という、「子どもを守ろう」のシリーズの中で、私のコメントが次のように掲載されています。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/218351
「学校生活に悩みを持つ子どもにとって、休み明けは大きな精神的負担になる。誰にも頼れず孤立するのを防ぐため、多様な窓口でSOSを拾うことが大切」
記
怒涛の1週間で学んだこと
先週の1週間は、自分にとってなかなか密度の濃いものだった。
通常の講義のほかに、2つの講演、1つの外部講義、そして若手勉強会、あとテレビのコメントと新聞の記事へのやりとりなどがあった。以下、振り返ってみたい。
1.北海道青少年育成協会での講演について
11月8日(水)は、北海道青少年育成協会から依頼された基調講演を行わせていただいた。事前にいただいていた名簿には、道内で子どもに関する様々な
11/10 北海道新聞朝刊にコメントが掲載されました
北海道新聞朝刊に6回にわたり連載されていた、「子どもを守ろう」というテーマの第1部「ネット社会のワナ」で、専門家インタビューとして、コメントを大きく掲載していただきました。
※新聞には著作権がありますので全体を引いてアップしました。
担当記者の下山さんには丁寧にいろいろお聞きいただいたことにまず感謝申し上げます。
今回は表現のむずかしさを痛感しました。一点残念だったのは、「母子家庭や共
公認心理師カリキュラムについて
北翔大学教育文化学部心理カウンセリング学科と、北翔大学大学院人間福祉学研究科臨床心理学専攻では、平成30年度入学の学生に対し、日本で初めてとなる、心理職の国家資格である公認心理師に関する新しいカリキュラムをスタートする予定です。
本日、10月11日(水)、上記に関して、北翔大学のホームページにアップされています。
http://www.hokusho-u.ac.jp/info/?i=14
ミサイル発射における子どもたちへの心理的影響について
今回の北朝鮮のミサイル発射において、子どもたちの不安の高さが心配されます。大人も不安な気持ちであれば、子どもも不安になるのは当然ですね。
大規模な災害や事件・事故が起きた際もそうですが、子ども(特に年齢が低く、自分の気持ちを言葉で表すのが不得手である場合)によっては、不安や恐怖の気持ちが喚起されてしまう場合もあると思います。
保護者や先生など子どもと濃密に接する皆様は、根拠のない「大丈夫」
札幌市学校教護協会で講演をさせていただきました。
2017年5月23日(火)ライフォート札幌にて、札幌市学校教護協会非行対策研修会で講演をさせていただきました。主に札幌市内の中学校と高校の生徒指導担当の150名ほどの先生方にご参加いただけました。
教護協会のホームページには「札幌市学校教護協会は市内及び近郊の各学校の生徒指導上における連携を図り、主に校外生活の健全化に当たることを目的として大正15年に札幌師範学校、第一中学校、第二中学校、工
『貧困のなかでおとなになる(中塚久美子著、かもがわ出版、2012年)』を読み終えて
朝日新聞記者である中塚久美子さんの著書『貧困のなかでおとなになる』を読み終えた。
https://www.amazon.co.jp/貧困のなかでおとなになる-中塚-久美子/dp/4780305705/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1493819773&sr=8-1&keywords=中塚久美子
今年2月17日から19日までの、子どもの貧困対策センターあすのばが主催した「子ど
本日(5/2)北海道新聞朝刊生活12面に私のコメントが掲載されました。
本日(5/2)北海道新聞朝刊生活12面に私のコメントが掲載されました。
新生活から1ヶ月・・・
「五月病」気をつけて
という見出しの記事がありますが、前半は産業医/精神科医の先生のコメントで、主にメカニズムや医学的視点からの対処方法が述べられています。
※新聞には著作権があるので、全体を引いて掲載しています。
後半には、私のコメントを掲載していただいていて、関連分は以下の通りです。
一方
第3回北海道ネウボラ研究会に参加しました!
昨日、3月27日(月)に急きょ、上記研究会に参加しました。
突然の参加をお認め下さいました、ネウボラ北海道代表の五嶋さん、本当にありがとうございます。
ネウボラとは、「フィンランドの子育て支援施設で、妊娠から学童期までの一貫したワンストップの相談窓口」を指します。
詳しくは、下記ブログ NPO北海道ネウボラブログ
http://ameblo.jp/neuvola-sapporo/
北翔大学ポルト市民講座「子どもの生きづらさを考える」を振り返って
3月19日に開催しました北翔大学ポルト市民講座「子どもの生きづらさを考える」について、このnoteで振り返りたいと思います。
私の在籍している北翔大学は、地域の皆さんとの取り組みを大切にしたい、少なくとも私はそう思っています。
市民講座の冒頭に、私は15分時間をいただき、企画趣旨についてお話をさせていただきました。
その後は、この講座で私が最もお呼びしたいと考えていた3人の先生にお話