僕の畑に来る猫242。『生きる目的』
僕「クロちゃんおはようー、ミケちゃんおはよー」クロ「おはよー」ミケ「おはよー」
僕「小屋へ行こう！」クロ「行こう！」ミケ「行こう！」
ミケ「あ、ちょっと待って」クロ「どうした？」
ミケ「クロちゃん素敵〜♪」クロ「よせやい♪」
僕「ほら！小屋！小屋ー！」クロ「小屋小屋」ミケ「はいはい」
ミケ「おじちゃん！いいとこだったのに、邪魔しないでよ！」クロ「ミ、ミケ、何もそこまで怒らなくても、、」
ミケ「これは大事なことよ♪」クロ「まあな♪」
クロ「大事なことと言えば、インボイス。あれダメなやつだよな」
クロ「よくよく調べてみたら、"消費税"って云う税はないんだよな」
ミケ「インボイス反対！」
ミケ「インボイスは駄策！愚策！ダメ策！」クロ「んだよね！いわゆる”消費税”と世間一般で言われているモノは、預かってもいないし預けてもいない。だから、”預かっているモノは納めなさい”って言うのは間違いである。そもそも預けてもいないし預かってもいない。いわゆる”消費税”と言われるものは売上税の性質を持つ”付加価値税”なのであるから。ここ大事なポイント。」
ミケ「岸田さんに言ってくる！」クロ「え！？」
クロ「ミケの行動力は凄い。僕が身に染みて一番良く知ってる。あのミケに言われたら、岸田さんなんかイチコロだ」
クロ「こうやって、ささやかに、幸せに暮らしている小市民に酷いしうちだよな。。」
クロ「日本人はアホン人って言われても、しょうがないよな」
クロ「ここまで騙されていて、なんとも思ってない。もっともっと、どうぞどうぞって、バカもいい加減にしないとな。」
ミケ「言ってやったわ！増税メガネ！って。」
クロ「11月解散説があるけど、どうなの？」ミケ「そうね、国民がバカなら、また騙されるでしょうね！騙されてることも分からずにいる人が大多数居るのも現実だから、どうなるか、ね」
クロ「ホント日本人、馬鹿もいい加減にしないと、日本、無くなるな。猫にはどうでもいい事だけど。」
クロ「おじちゃん？もし日本が無くなっても、畑に来てね！」
クロ「僕は、おじちゃんと遊んでいるのが好きなんだ」
クロ「お金は便利なツールだけど、ツールが生きる目的になったら、生きている意味がなくなる。」
ミケ「全くそうね！」
胡桃がボロボロ落ちて来たぞ！拾わなきゃ♪
季節を感じながら、のんびり、長閑に、暮らしを楽しみながら。