写真奮闘記94 『何をやっても面白い年頃の猫』
陽の出前に畑に着く。目覚ましが鳴る前に起きる。いつもの事だが、鳴ってから起き上がるか、鳴る前に起き上がるかで、朝の10分は大きく異なる。今朝は後者。
月がまだいる。
おぉぉぉ、月だ。
陽の出
太陽
朝陽を受ける小屋。
ミットちゃんもミケも毛繕い。
身体が柔らかい。
凄く柔らかい。
ぼわ～～～ん
陽が差す
煙突が光る
霜除け送風機が稼働している。
シャッタースピードを遅くしてみる。
ミケ
ミットちゃんがこちらに来る。
ミットちゃん「ねえねえ、おじちゃん？」
ミケ「（またしょうもない事、するのかしら？」
ミットちゃん「おじちゃん、鬼ごっこしよう！私が鬼ね」
ミットちゃん「はい！タッチ！捕まえた！」 僕「なんじゃこりゃ？」
ミットちゃん「ははははははは！」
ミケ「やっぱりしょうもない事してるわ、、」
ミットちゃん「母ちゃん！今度はおじちゃんが鬼だから、逃げよう！」 ミケ「・・・。な～に言ってるんだか～」
さっきよりも陽が昇りました。
朝陽を浴びる鉄塔。
別方向の鉄塔。絵になるなぁ。
ミットちゃん「ははははははははｈ」何をやっても面白い年頃。
貯水タンクと横の菜の花と、低い脚立越しの太陽。
ハヤブサ？
飛行機とクルミの葉この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？