僕の畑に来るネコ162『子猫達の近況環境心境』 3 いいだ君 2023年4月10日 10:37 朝焼けが綺麗だ。 キッキー君。 にゃあにゃあ♪めんこい。 チャッコ。 やって来る。 にゃあにゃあ♪ キーちゃん「皆んな、なに?甘えちゃって」 チャッコ「キーちゃん!」 チャッコ「甘えたって、いいじゃない!クイ♪」 キッキー君「そうだ!そうだ!甘えたっていいじゃない」 小屋。ここが"バカだ大学"校舎。 キーちゃん「な〜に言ってんだか〜♪」 朝焼け。 キッキー君「なあチャッコ?キーちゃんって、やけに冷めてないか?」 チャッコ「だよねー」キッキー君「おじちゃんも、そう思うでしょ?」僕「照れ隠しだよ、きっと」 チャッコ「そうかなぁ」 キッキー君「そうだといいけど、」 キッキー君「キーちゃん、意外と、気が強いから、」 チャッコ「そうなんだよねー、キーちゃん、気が強くて、、」 朝陽と焚き火。きっと、原始の時代からのヒントがあるはず。 なにか現代社会において人間が失った感覚を、呼び戻す。そんなヒントがきっとある。 太陽は、ずっと見てきている。 お!クロちゃん!だ。 にゃあ、にゃあ、にゃあ、にゃあ、賑やか。 クロ父ちゃん、人気者だ。 キッキー君とチャッコ。おすましして、日向ぼっこ。 僕「君達の乗ってるその切り株、君達の母ちゃんのミケが、切り株ステージって言って、よく使ってた切り株なんだよ」キッキー君「え?!」チャッコ「母ちゃんが?」 キッキー君「最近、母ちゃん、姿を見せないんだ」チャッコ「何処へ行ったのか、サッパリ分からない」 そうか、君達は寂しいんだな。。。お腹の大きいミケは、何処かで健気に過ごしているだろう。ここの縄張りを、君達に譲ったのかも知れないね。 無煙炭火器の具合。まあまあだな。 太い薪は、何度も焼くか、長い時間焼く。炭にするには太過ぎる感がある。炭にするなら、太さは直径10cm程度が適していると思う。(この無煙炭火器の場合) #日記 #写真 #小説 #イラスト #マンガ #絵 #猫 #野良猫 #野良猫の来る畑 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート