僕の畑に来る猫『月のエネルギー』

画像1 夜明け前。今朝は然程寒くない。寒いは寒いが、身体が徐々に寒さに慣れて来たのだろうと思う。
画像2 月が未だ高い位置にある。写真には丸く写るが、肉眼では三日月である。
画像3 月のエネルギーを、小屋のアンテナ(電線引き込み線)が吸収する。
画像4 小屋が吸収した月のエネルギーを地面に流す。エネルギーの循環が起きている。
画像5 そのエネルギーを貰って生物が生まれた。にゃー♪
画像6 ミット「私は月から来たのよ」 ある意味、そうである。目に見えないエネルギーが、ミットという目に見える猫の形で現れる。
画像7 薪ストーブも、元を辿れば目に見えないエネルギーである。
画像8 エネルギーの放出。その恩恵で温かいコーヒーが飲めるのだ。
画像9 チャロ「壮大な思考ね♪私、好きよ、そういうの」
画像10 エネルギー循環畑
画像11 伸びをするミット。
画像12 青菜というエネルギー。
画像13 カブというエネルギー。
画像14 白菜というエネルギー。
画像15 赤蕪というエネルギー。これは、こぼれ種から発芽成長したもの。
画像16 虫食いがあるという事は、まだまだエネルギーが調っていない証。
画像17 ギンナンのわちゃわちゃ作業現場。
画像18 水に浸けて果肉を取る。酸っぱい匂いと泡立つ水。多分、乳酸発酵したのだろう。この水もエネルギーに変換して、次のエネルギーへと伝わっていく。
画像19 果肉がフニャフニャになったものを長靴で踏んづける。この作業が一番"わちゃわちゃ"に相応しい。
画像20 チャロ「水、水、あれ?!凍ってる!」
画像21 チャロ「飲めないよー」 僕「どれどれ、ぱちゃん!(氷を割る音)」
画像22 チャロ「おじちゃん、有り難う。ペロペロ(水を飲む音)」
画像23 チャロ「もしかして、水も月のエネルギーって事?」 僕「そういう事になるかな」
画像24 チャロ「夜、この洗面器に月が映っていたから、そう思ったわ」僕「チャロちゃんは詩人だねー!」

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