じいちゃんの畑に来るネコ。149-1
朝。じいちゃんの畑。 ん？あれは？
モーと、、、ミケ？
接近している。 クロはいない。
ミケは、僕を見つけると、僕の方へ寄って来る。
ミケの表情を見ると、背後に恐怖を感じているよう。
モーは、僕の姿を分かっているにもかかわらず、近づいて来る。
モーは、相当に肝が座っているようだ。
モーは、一定の距離からは、近寄らない。
クロちゃん登場！
モーは小屋の窓の下に身を潜めている。
クロ、ミケ、モー、トライアングル。
ミケは、クロの側に駆け寄る。
クロとミケは、僕の方へ寄って来る。
ミケとクロは、僕が、いた方が心強いのだろう。。。(僕がいない時は、どうするんだろう。)
モーは、離れてこちらを見ている。
日差しは春を感じさせる。
動き出した。
さて、クロちゃんと遊ぶ♪
にゃ〜にゃ〜♪
にゃ〜にゃ〜♪にゃ〜にゃ〜♪
クロちゃん、痩せたか？
スマートになったな♪
見てないところで 相当、動いているな。そう思う。
動き出す季節。縄張り争いも動き出したな。
やっぱり、スマートになっている。 これだけ動いているって事だな。
ミケ「クロちゃ〜ん♪来て～♪」 クロ「は〜い♪」
仲がいい二匹♪
モーは、まだ居る。
ゴロゴロしている。
モーは、何を思っているのか？ 敵なのか？ 仲間になりたいのか？