僕の畑に来るネコ131『チャッコの意外な才能』
今朝はキッキー君とチャッコがお出迎えです。
キッキー君「チャッコ？来るの？来ないの？」チャッコ「やっぱり、小屋で待ってるよ」
僕「え？チャッコ？ここまで来てんのに、小屋に戻るの？」
チャッコ「んだ。」キッキー君「チャッコ、おじちゃんのとこに行こうよ」
キッキー君「チャッコぉ」チャッコ「そこまで言うなら、」
キッキー君「おじちゃん、おはよう」チャッコ「おじちゃん、おはよう」僕「キッキー君、チャッコ、おはよう♪」
キッキー君「チャッコぉ、なに照れてんだよ♪」チャッコ「挨拶って、、いいな♪」
キーちゃんは爪研ぎです。
研ぎ研ぎに夢中です。
キッキー君、なに思う。
キッキー君「ねえねえ、皆んな？何かしようよ」
チャッコ「何かって、なに？」
キーちゃん「そうよ、何かって、なによ？漠然とし過ぎよ」
キッキー君「何かって言っても、何か楽しい事だよ」
チャッコ「僕は毎日が楽しいから、特に改めて楽しい事って言われてもなあぁ」
この畑、楽しいが一杯ある。
チャッコ「キッキー君、僕と漫才しようよ！」キッキー君「やだよ、なに言うと思ったら、」
チャッコ「絶対、楽しいと思うよ」キッキー君「やだよ、お笑いだろ？」
チャッコ「ゴニョゴニョゴニョ」キッキー君「あはは、ウケるー♪」
チャッコには、お笑いの才能があるらしい。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？